本の相談員の本棚

誰かが見てるかもしれませんが、 目的はメインブログのバックアップです。

紹介する本はこちらコチラ

つまずく子ほど大きく伸びる/プレジデント社
¥1,575Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
フロティアコンサルティングの方より
送って頂きました^^
ありがとうございます!

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
第一学院高校が行っている他喜力(他者を喜ばせ、
他者の幸せを共有する力)を通じた自他肯定感を育む教育について
解説するとともに、具体的な取り組みについて紹介。
卒業生や在校生の体験記も収録。

≪気になる部分の抜粋≫
●大事なことは自分自身の物事に対する受け止め方とその後の行動です。
 つまり、うまくいかなかったときでもプラスの受け止め方をすることで、
 脳にプラスの回路をつくることができ、成果を上げることができるのです。

●人間の成功には社会的成功と人間的成果があります。
 社会的成功は競争(自分を喜ばせる幸せ)の原理に基づいており、
 人間的成功は親愛(他者を喜ばせる幸せ)の原理に基づいています。
 社会的な成功は、成功し続けていると飽きてしまいます。
 そして自分を喜ばせたい欲求を満たされると、他者を喜ばせる幸せを
 感じたくなります。つまり自分を幸せにすることよりも他者を幸せにする
 方が気持ちいい。自分ではなく、他者を喜ばせる能力。
 これこそが他喜力なのです。

●言葉にするのは簡単ですが、実際に子どもを長所側から見るのは
 なかなか難しいもの。親はついつい子どものマイナス面を見て、
 マイナスの言葉を発してしまいがちです。しかし、そのマイナス面も
 長所側から見ていくと、子どもは変わっていくということを信じて
 我慢することも大切です。子どもが自分を肯定できるようになれば、
 親にもプラスの影響を与えます。

≪感想≫
いかがでしたか?

本書は不登校や中退者の支援をしている「第一学院高等学校」
(前ウィザス高等学校)の取り組みを中心に書かれています。

不登校や中退者となると、一度は挫折しているので、
受け入れ側も普通ではなかなか通ってもらえないと思います。
通信課程もあるようですが、こちらの教師のスタンスや生徒
一人ひとりの個別のプログラムを考えるなど、普通の高校では
できない対応をしているのかと思います。

副題には、いじめ・不登校・ひきこもりから再チャレンジできる高校とあります。
自分はおちこぼれだと思っている少年の心を解き明かすのは
先生の努力もすごいと思われます。

僕自身、いまの職場で、もがき苦しんでいます。
認めてほしいという心の叫びも届きません。
これを自分の子育てに当てはめると、いつも「これはダメ、あれはダメ」と
注意ばかりしている自分が子どもを追い詰めているというか、
認めてあげていないと感じます。

本書では、他人を喜ばせる「他喜力」がところどころで強調されています。
やはり、自分の満足ではなく、他人を喜ばせてこその自己の心も
満たされるんでしょうね^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 自他肯定感という概念を植えつける

≪最後に一言≫

★ こういう本を読んで、気持ちを上げていくしかないか~

≪レビューを見る・購入する≫
つまずく子ほど大きく伸びる/プレジデント社




最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちら下

伝え屋 大切な人に思いを伝えられないあなたへ/廣済堂出版
¥1,575Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
図書館で予約していて、借りられるようになったのですが、
なぜ、予約したのか?本書を読みたいと思ったきかっけを
忘れてしまいました(^_^;)

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

幼いころに交通事故で両親と兄を亡くした過去を持つ美樹は、
“誰かになにかを伝えたい人"のためのサービス業『伝え屋』を営んでいる。
ある日、10年間会っていない娘に「結婚おめでとう」を伝えたいという男性が
依頼にやってくるのだが……。
大事な人に思いを伝えることの大切さに気づくことのできる感動の一作。

≪気になる部分の抜粋≫
●人間関係のこじれをなくしていく上で、大切なことは、「相手になにかを

 期待するんじゃなくて、自分から歩み寄ること、自分から心を開くこと」
 なんだ。人と人とのコミュニケーションは自分の心の鏡だと思えばいい。
 自分が変われば、相手も変わる。

●意外に人は、人との会話の中で自分の名前を呼ばれることが少ない。
 そこでどんな会話であっても、会話の冒頭に『○○さん』と自分の名前を
 つけてもらえるだけで、「この人は『自分だけに』話をしてくれる」という
 特別にもてなされているという思いが満たされ、名前を呼ばずに会話を
 されることと比較すると、より深く、その後に続く言葉が心にスッと
 入ってきやすくなる。

●後悔をすることになる前に、必ずその人に伝えてほしい。
 「ありがとう」と思うなら、『ありがとう』を。
 「ごめんなさい」と思うなら、『ごめんなさい』を。
 「許してほしい」と思うなら、『許してほしい』を。
 「愛してる」と思うなら、『愛してる』を。
 明日ではなく、今日。今度ではなく、今。
 その思いを、その気持ちを伝えてほしい。

≪感想≫
いかがですか?

読むきっかけは忘れてしまいましたが、
今、仕事に悩んでいる僕には、タイムリーな1冊でした。
僕は、人に伝えるのが苦手だと思います。
アピールが下手なんでしょうね。
なので、上司にはうまく伝わっていない。

「僕は一生懸命やってます」では、ただの自己満足なんでしょうね。
でも、全てがうまくいってないわけではないので、
認めてほしいところは認めてほしいという思いもあります。

この本のテーマは「伝える」ことですが、
大切な人ほど、伝えることがおろそかになっていることってありませんか?

親・兄弟・配偶者・子どもなどなど。

そして、人に伝えることより『伝わる』ことが難しいんですよね。
伝えたつもりで、伝わってないのは、伝えたことにならない。
同じ内容でも、聞き手によって、伝わり方が違うと
関係が良好になったり、悪くなったりもします。

それだけ、「伝えること」は相手を想って伝えないと
伝わらないんですね~

それを今の職場でもそうですが、実感しています。

こちらの本は「伝え屋」を生業にしているちょっとコメディータッチな
物語です。その中で、「伝える」ことの大事さを教えてくれる
1冊ですので、コミュニケーション術というお堅い本が苦手な方は
こちらをお勧めします^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ コミュニケーションを良好に始めるには、共通点を探す

≪最後に一言≫

★ このブログも本の良さを伝えている。
  あまり小難しくならないようにこれからもゆるく頑張ります!!

≪レビューを見る・購入する≫
伝え屋 大切な人に思いを伝えられないあなたへ/廣済堂出版



最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

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走れ!T校バスケット部 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
¥520Amazon.co.jp
満月満月満月満月新月

≪読むきっかけ≫
バスケ小説ということで、発売当初から
気になっていたのですが、小説をあまり
読まないので、敬遠していました。
そうこうしていると、他の方の
ブログで紹介されているのをみて、
ブックオフに行くと、1~5巻が105円で
並んでいたので、即購入しました。
未だにブックオフに行きますが、せいぜい1~3ぐらいしか
105円ではみないので、いいタイミングだったのかと^^

≪あらすじ≫
中学時代、バスケ部キャプテンとして関東大会二位の実績を残した陽一は、
強豪私立H校に特待生として入学。だが部内で激しいイジメに遭い
自主退学する。失意のまま都立T校に編入した陽一だが、
個性的なクラスメイトと出会い、弱小バスケ部を背負って立つことに―。
連戦連敗の雑草集団が最強チームとなって活躍する
痛快ベストセラー青春小説。

≪気になる部分の抜粋≫
●バスケットは、ボール1つをパスする簡単な動作の中にも、投げる側と
 受ける側の信頼関係がなければ成り立たないスポーツである。
 5人が5人、勝手なプレイをしていたら、それはバスケットという
 名を借りた、ただの遊びでしかない。

●この革のボールの中には何があると思う。空気じゃないぞ、
 俺たちの夢と希望がはち切れんばかりに詰まっているんだ。
 夢や希望がいっぱい詰まったこのボールをドリブルしたり
 パスしたりしながら、リングという目標に向かって運んでいるんだ。
 夢を夢のままで終わらせてしまうか、実現させるかはお前たち次第だ。

●(度を越えた体罰に対して)
 殴っていいのは、子どもが人の道を外れたようなことをしたときだけだ。
 パスをミスしたり、シュートをはずしたからといって殴っていいのか。
 お前のようなヤツが指導者として大きな顔をしているから、子どもの
 心が荒んでしまうんだ。

≪感想≫
いかがでしたか?

さわやかな青春小説ですね^^

僕はバスケットボールを学生時代にしてたので、
より小説の世界に入り込みやすかったです。
でも、バスケットを知らなくても読めますので(^_^;)

7巻ぐらいまで、現在出ているようで、
どのような展開をしていくのか?
話が退屈になってないか?
「巻」が進むにつれて読者を離さない工夫がどうなっているのか?は
楽しみですね^^

抜粋の3つ目は、体罰問題よりもだいぶん前に書かれています。
僕もバスケをやっていた時は「威圧」「叩かれる」「蹴られる」というのは
ありました。しかも、試合中にミスをしても・・・

あの時は当たり前だと思っていたんですが、
やはり「萎縮」してしまいますし、のびのびプレイできるかどうかは
今考えると疑問を抱きます。
まぁ、手が出るほど、顧問の先生も悔しかったりするんでしょうが、
要は強いチームを作りたいという自己満足もあるのかと思います。

体罰問題も一時期のブームのように、話題になる時は
毎日、報道されていましたが、今は収まっていますね。
手が出せなくなるこれから、指導者の本当の力が試されるのかもしれません。

ちょっと、外れましたが、軽~い、さわやかな小説が
読みたい方はぜひ、お読みください^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 2巻も読む

≪最後に一言≫

★ 先生、僕、バスケがしたいです(T_T)

≪レビューを見る・購入する≫
走れ!T校バスケット部/彩雲出版
¥1,470Amazon.co.jp
単行本版

走れ!T校バスケット部 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
¥520Amazon.co.jp
文庫版

走れ!T校バスケット部 1 (バーズコミックススペシャル)/幻冬舎コミックス
¥650Amazon.co.jp
コミック版


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

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