紹介する本はこちら
リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事/日経BP社
¥1,470Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
カンブリア宮殿で、リブセンスの村上社長が出ていて、
とても興味があり、社長が書いた著書ではないですが、
番組内で紹介されていたので、借りました。
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
お金よりも幸せ。成功よりやりがい。「ごく普通の25歳」が最年少上場を
果たせた理由とは?大学1年での創業から5年でマザーズ上場。
快進撃を続けるトップの素顔に迫る。
≪気になる部分の抜粋≫
●“適度な劣等感”を持ったことで、むしろ自分の強みを理解し、
自信も手に入れたのだ。「自分が完璧だと思っていると、
挫折したときに相当なダメージを受けてしまうでしょう。
負ける時は負ける、というふうに思っているんです。
もちろん負けることがいいこととは思わない。
でも、適度な諦めは持っている。
●器用な人の方が、いろんなことができるから、選択肢が増える。
いろんな選択肢があると、人は弱くなるんじゃないかと思います。
もしほかに選択肢があったら、気持ちが流されるかもしれない。
他に打ち込めるものがあったら、そこまで踏ん張れただろうか。
●村上には年末の恒例行事がある。
次の年にどんなことをしたいのかを想像し、それに合うビジュアルを
探し出して、パソコン上でイメージマップを作るのだ。
「こんなふうにしていたいとか、こんな会社でありたいとか、
ぼんやりとした思いなんですが、それを象徴するような写真や絵を
探してきて、それらを一覧に並べる。
≪感想≫
いかがでしたか?
本の表紙がリブセンスの村上社長です。
とても人の良さそうな方ですよね。
本書で人の良さは伝わりますが、見かけによらず
かなりの情熱を持っていると感じられると思います。
リブセンスはアルバイト求人サイトで、
それを大学時代から起業してきました。
大学生の遊びではなく、本気で取り組んでいたのが
わかるのですが、給料なし。休みなし。で、
1年ぐらいやってます。
その時に村上社長はじめ、起業メンバーが読んだ本が
こちらです↓
渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
¥560Amazon.co.jp
アメブロを運営しているサイバーエージェントの藤田社長の本ですね^^
この本は持っているのですが、未読です。。。
かなりサイバーエージェントの創業時期に苦労されたことが
書かれているようなので、村上社長もこの本でモチベーションを維持
させていったんでしょうね^^
アルバイトや正社員の仕事を探している方は
リブセンスでどうぞ^^祝い金も出ますよ~~
求人側の方もぜひ、リブセンスを使ってみては?
成功報酬型のようで、掲載は無料みたいです!
表紙の村上社長と起業時の話のギャップが面白いです^^
せひ、おすすめです^^
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 小さな成功体験の積み重ねで得られた自信は大きい
≪最後に一言≫
★ 欲があるようでない、ないようである、この社長は不思議(^_^;)
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リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事/日経BP社
最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>