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常識を疑うことから始めよう (Sanctuary books)/サンクチュアリ出版
¥1,260Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
サンクチュアリ出版さんより送っていただきました!
ありがとうございます^^
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
常識とは18歳までに集めた偏見のコレクションである」アインシュタイン。
時代や国が変われば、常識も変わる。
常識外れな行動を起こして成功したエピソードを集め
偉人の名言とともに紹介する本書は、選択に迷った時、無難な方を
選択しがちな気弱な人に勇気を与える一冊です。
≪気になる部分の抜粋≫
●人生には2つの時間しかないんです。
楽しんでいる時間か、学んでいる時間。
不満を言われたり、ダメdしされたら、それは凹みます。
でも、それは新しい自分と出会うための最高の学びに変えられるのです。
ラクに生きることを目的にすると面倒なことはやりたくなくなります。
でも、成長することを目的に変えたら。「やりたくない」ことが
「やりがい」に変わるのです。
●失敗を恐れて、何もしないくらいなら、むしろ、
未熟さを披露したほうがいい。
未熟とは、進化の伸び幅があるってこと。
成長する喜びを大きく味わえるということです。
●どこかに、自分の可能性の扉をひらく特別なドアがあるんじゃないんです。
そんな扉は探さなくていい。なぜなら、どこにでもあるから。
『あなたがホンキでのぞむとき、すべてが扉になります。』
そして、ホンキでやっていれば、まわりの人が、あなたが行くべき場所に
ちゃんと連れていってくれるのです。
≪感想≫
いかがでしたか?
「常識」ってなんなんでしょう?
ちょっと調べてみました。以下の通りです。
・一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力。
・社会の構成員が有していて当たり前のものとしている
価値観、知識、判断力のこと。また、客観的に見て当たり前と
思われる行為、その他物事のこと。
では、「非常識」って?
・当然知っていなければならないことを知らなかったり、
当然従うべき社会規範に外れたりしていること。また、そのさま。
どうですかね?
図書館で騒ぐのは、非常識です。
赤信号で渡るのも常識がないと言われるでしょう。
人が嫌がる行為は常識がないとみなされますが、
「突飛な考え(アイデア)」「飛躍した考え」はどうでしょう?
常識的に考えて。なんて言葉で一蹴されることが多いでしょうね。
この「アイデア」や「考え方」の部分では
少なくとも非常識であってもいいのではないでしょうか?
常識の枠の中で考えていても
新しい発想ってなかなか思いつかず、
今までにあった似たようなことを脱することはできないですね。
無理に逸脱する必要はないですが、
僕は、行為は考え物ですが、考え方という段階では
非常識になるぐらいのほうがいいのかな?って思います^^
まぁ、異論もございましょうが、あくまでも僕の個人の意見です(^_^;)
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ そのどこを見るか、どう受け止めたかが、あなたの現実をつくる
≪最後に一言≫
★ 常識が必ずしも、正解ではない^^
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常識を疑うことから始めよう (Sanctuary books)/サンクチュアリ出版
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最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>