ママもパパも知っておきたい よくわかるオチンチンの話/金の星社
¥1,365Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
どこかのサイトでたまたま見て
借りてみました^^
※この場合の「たまたま」は「偶然」という意味です(笑)
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
ママにはよくわからない男の子のオチンチン。
パパも意外に知らないオチンチン。オチンチンの仕組み、
洗い方、ケア、トラブル、包茎、病気、ケガなどについて、
わかりやすく解説。オチンチンについての疑問や悩み、
この1冊でだいじょうぶです!
≪気になる部分の抜粋≫
●赤ちゃんでも、オチンチンは勃起します。それはよくあることで、
性的な反応とは違います。「うちの子のオチンチン、何かおかしいのかしら」
などと、心配しなくても大丈夫です(中略)
性的に興奮して勃起するようになるのは思春期以降です。
そのころになると、陰嚢の中にある精巣で精子がつくられるようになります。
いよいよ大人への階段をのぼり始めるというわけです。
●思春期になると、男の子は精通を経験し、射精できるようになります。
妊娠させることも可能な体になり、大人の仲間入りをしたといえます。
早い子だと小学校三年生で精通があるので、それより前に
「寝ているうちにオチンチンの先から白い液体が出ることがあるよ(夢精)」
と教えておきましょう。
女の子のいる家では初経(初潮)があった時、赤飯を炊いてお祝いする
ところがあります。男の子に精通があったら、白いケーキでお祝いするのも
よいでしょう。
●オチンチンの色や形や大きさは、みんな違います。タマタマも同様に
人によって少しずつ違うものです。どうしても、ほかの子と比較して心配
しがちですが、それもお子さんの個性と考えましょう。
「持ち物」の大小よりも、「持ち主」の資質のほうがずっと大事です。
お子さんの人としての資質に目を向け、それを高める教育を
ほどこしてください。
≪感想≫
いかがでしたか?
異色な感じの本でしたね^^
コメントに戸惑うでしょうか?
先日、小学2年の娘が学校で「性教育」っぽいことを
習ってきたみたいで、男性器の「テニス」に似ている言葉や
女性器の「バニラ」に似ている言葉を普通に口にし、それを
幼稚園の長男・次男が大声で連呼するという非常事態に
見舞われました。。。(^_^;)
性別が違うと細かい体の機能ってわからないものですよね。
なので、こういう本は軽いタッチで読めていいと思います。
以前紹介した本に、こういうことが書かれていました。
親と性や異性関係についてよく話をした子は性交開始年齢が低い。
親が性に対して厳しかった子は性交開始年齢が高い。
「うちの家は厳しい」「ヘンなマネはできん」と思うような雰囲気が大事。
「性」についてオープン過ぎるのも考え物なのかとも思うのですが、
適切な時期に適切な説明ができるようにはしたいと思ってます。
こういう本も面白いですよ!
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 「むきむき体操」で清潔に!
嫁さんにも読んでもらう!
≪最後に一言≫
★ 図書館で借りたんですが、ちょっとタイトルが恥ずかしかった(^_^;)
次は返さないと!
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ママもパパも知っておきたい よくわかるオチンチンの話/金の星社
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最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>