本の相談員の本棚

誰かが見てるかもしれませんが、 目的はメインブログのバックアップです。

2014年03月

紹介する本はこちらピヨ

今は苦しくても、きっとうまくいく/PHP研究所
¥1,365Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
著者の横山さんより送って頂きました^^
ありがとうございます!

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
私たちは、今の自分を変えればきっと幸せになれると勘違いしています。
私たちは、今の仕事やわがままな他人の行動を変えたりしたら、
きっと幸せになれると勘違いしています…。私はこの本の中に、
今は苦しくても、きっとうまくいく44個の選りすぐりのエッセンスを用意しました。好きな章からページをめくっていただければ、きっと、あなたのうまくいく
方法が見つかるでしょう。

≪気になる部分の抜粋≫
●私たちは、日頃、自分の顔が見えません。でも、だいたいの想像は
 つきます。鏡を見ているからです。ですが、自分の行動を見る鏡は
 ありません。行動を見る鏡は、自分の心を鏡にするしかありません。
 他人の行動を見て、「あれ?」と思ったことは、自分も同じことを
 していないか、気づくチャンスです。人の行動から多くのことが学べます。
 ぜひ、顔を映す鏡だけでなく、心にも自分を映し出す鏡を持って、
 他人の良いところを見習い、悪いところは、反面教師にしてください。

●過去を悔やんだり、未来に不安を抱くことは、誰もが経験することです。
 不安は、放っておくと、どんどん膨らんでいく生き物です。
 不安は、心配する気持ちを食べ物にして成長していきます。
 最後は、恐怖という大きな生き物に変化してしまうのです。
 それを止めるには、行動を起こすしかありません。
 もし、どうしても不安スパイラルに陥った時はこうつぶやいてください。
 「今、悩んでいる問題で、5年後も悩んでいるだろうか」と。
 私たちは、過去の問題をすべて乗り越えてきたから、今があるのです。

●悪口は、麻薬です。口にすると、また口にしたくなります。
 同調してくれる人が欲しくなります。同調してくれる人と悪口をいうことで、
 繋がります。仲間意識が芽生えます。でも、そこに信頼関係はありません。
 もう1つ、悪口を言うメリットは、一時的にスッキリすることです。
 でも、根本が解決していないので、また言いたくなります。
 悪口の対象の人物が変わってくれるわけではないので、
 いつまでも同じことの繰り返しです。相手に腹が立つことがあれば、
 それは自分のための気づきだと意識を変えてみてください。
 悪口を言うひととは距離を置く、というのも1つの方法です。

≪感想≫
いかがでしたか?

いやぁ~良かったです^^
付箋貼りまくりの1冊でした!

1つ目の抜粋ですが、他人の行動は良く見えますが、
自分の行動は基本的に常識の範囲内で、正しいことを
しているという
認識ではないでしょうか。
やはり「人のふりみて、我がふりなおせ!」で
自分の行動・言動を見直したいと思います。

2つ目の抜粋は不安って頭の中でめっちゃ膨らみますよね^^;
でも、おっしゃるとおり、1年後、5年後に同じことに悩んでいるか?

と言われるとほとんど悩んでいないケースが多いでしょうから、
そういう視点で考えることも良い方向へ向かう1歩かと思います。

3つ目も、どこへ行っても、悪口・陰口ってワイドショー的に
飛び交っていると思うのですが、自分が攻撃対象になりたくない
一心で仲間に入っているのかもしれません。
でも、僕は大なり小なり陰口は言われていると思ってます。

なんでも便利になってきた今日この頃ですが、
便利になりすぎて、生きにくさ、生きづらくなっているのも
事実で、人間関係や家族関係の関わりも変わってきています。
「今、しんどい」という時、ホントに当事者は辛いんだと思うんですが、
そんな時に、この本をちょっと開いてみてほしいと思います。

始めにも書きましたが、かなり読みやすく
心が洗われる1冊です!
横山さんの本ははずれがないと

横山さんの本の紹介の度に書いている僕ですが
今回はその中でもオススメで、今までの横山さんの本の

集大成というべき作品かもしれません。
表紙も可愛い感じで、買って損はさせないと断言させてもらいます!
(効果は個人差があります)←通販の注意書きみたいですが・・・

ぜひ、いろいろな方に読んで頂きたいと思います^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 平常心とは、常に冷静を保っていることではない。
  いかに早く冷静になれるかが大切である

≪最後に一言≫

★ この世の中結局うまくいくようにできているようです(^_^)v

≪レビューを見る・購入する≫
今は苦しくても、きっとうまくいく/PHP研究所
¥1,365Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法/講談社
¥1,575Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
いろいろなところで書評され、話題になっていたので、
図書館で借りてみました^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

ベストセラー『成功者3000人の言葉』の著者が公開する、
成功者に代わって本を書き、思いを人に伝える仕事!取材のコツ、
書く技術、時間管理からギャラの話まで、プロとして独立できる
ノウハウのすべて。

≪気になる部分の抜粋≫
●ターゲットは誰なのか、できるだけターゲットに「刺さる」本にするために、
 ターゲットをとにかく考え続けるのです。ターゲットは何を考え、どんな
 課題を抱え、どんな意識で何をしようとしているのか、想像していくのです。
 ぼんやりと「世間一般」というターゲットでは、誰にも刺さらない、なんてことに
 なりかねません。逆に、メインターゲットを絞り込んだほうが、その周辺に
 いる人たちも興味を持ってくれたりする。

●実のところ、人間の脳の奥底には、膨大な情報資源が眠っているそうです。
 それは、自ら引き出そうとしても、簡単には引き出せない。誰かとの
 コミュニケーションによってこそ、引き出すことができる。
 ブックライターに書いてもらう、という効能は、ただ文章の執筆を代行
 することだけではなく、読者の視点から、著者の奥底に眠っている
 面白い情報を引き出すことができる。というところにもあるのです。

●難しいことを考える前に、シンプルに相手の求めていることを想像してみる。
 そうするだけで、仕事は、もっといえば、人生は大きく変わっていくと私は
 思います。文章を書く、本を書く、といったテーマの書籍は、世の中に
 たくさんあります。成功するため、お金持ちになるため、と銘打った本もある。
 しかし、いくら表面的に技術を学んだところで、それができるのかなぁ、と
 いう思いが、私にはあります。もっと根本のところから、自分を変えて

 いかないと、思うようにならないのではないかと。そのシンプルな方法の
 ひとつが、相手のことを徹底的に想像することだと思っています。
 文章にしても、それさえできれば、自然に変わっていくと思うのです。

≪感想≫
いかがでしたか?

ブックライターとは何ぞや?ですが、
「ゴーストライター」というほうがなじみの言葉かもしれませんね。
ゴーストライターというと、自分で書かずに他人任せというような
イメージを僕も持っていましたが、ブログ読者の方もそんな印象は
ありませんでしょうか?

この「ゴースト」という響きを最近、悪くしたのが、
本ではないですが、耳の聞こえない作曲家として
クローズアップされたあの方ですよね。
あのケースは共著ということにすれば問題もなかったんでしょうが・・・

話を戻しまして、今回、この書籍を読んで、
ブックライターに依頼して、本を出すのも悪くないんだと思いました。
芸能人、スポーツ選手、会社経営者など急がしいいのに
よく本が出せるなぁ~って思っていましたが、
おそらくほとんどが「ライター」さんの存在があるようですね。

自分で書くとなると、時間もかなりかかるでしょうから、
「ライター」にインタビュー形式で、自分のこれまでの生い立ちや
考えなどを伝え、その素材を基にライターさんは1冊の本に仕上げるんです。

これって、合理的であり、新しい発見もできる面ではいいことです。

本書では、印税の割合や出版社の編集者がどのように
本を宣伝しているのか?など、裏話的な部分も
書かれており、「本」に興味のある方は面白く読める
そんな感じがしました^^
(別に暴露しているわけではありませんので)

ブックライターという裏方さんとしての
心構えもわかりますので、ビジネスや生活場面でも
勉強になるところは多いので、おすすめの1冊です!

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 250枚を1本ではなく、5枚を50本
  1冊の本を書くのは大変だ!という思い込みを捨てる。

≪最後に一言≫

★ ブックライターにあえて頼むことのメリットを認識できた^^

≪レビューを見る・購入する≫
職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法/講談社
¥1,575Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

強運が舞い込むとても小さな50のこと。 (SB文庫)/SBクリエイティブ
¥680Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
SBクリエイティブさんより送っていただきました!
ありがとうございます^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
「強運体質」になるのは、とても小さなことをするか、しないかで決まります。
ベストセラー作家でカリスマ経営者でもある、あの山崎拓巳氏による
SB文庫・書き下ろし作品。
テーマは「強運体質」になれる、今すぐできる"小さなこと"の数々と
その解説が満載です!

≪気になる部分の抜粋≫
●どんな環境でどんなことをしていても、そこは楽しいこともあれば、
 特に感情が動かされないような普通のこと、そしてちょっと嫌なこともある。
 でも、大切なことは、それらを含めて、全部が大事なものだってことに
 気づけるかどうか。ワクワクするような特別な出来事も運を呼び寄せる
 ために大切だけど、楽しいことだけが大事じゃないんです。
 毎日の何気ないことだって大切。
 どんなことをしていても、そこに自分にしかできないちょっとした思いやりを
 付け加えることはできる。だから普通の生活でも、周りの人をいい気分に
 させたり、皆に刺激を与える人のほうがどんどん運を呼び寄せるってこと。

●「ってのは、ウソ!」と言うだけで、マイナスの流れを断ち切り、新鮮で
 爽やかな感覚をよみがえらせ、新しい未来に意識を向けていくことが
 できるのです。マイナスの感情をあふれさせるでも、押し殺すでもなく、
 「ってのは、うそっ!」で断ち切り、そこから新しい現実を始めていくんです。

●「望んでいる自分」を日々、実現しようとするよりも、「望んでいる状態に
 いつもいます」と言葉にしてみて下さい。セルフイメージは言語によって
 書き換えることができるのです。「私はすでに○○である」と言語化
 することで大いなるカンチガイ、素敵なカンチガイが成立すうrのです。
 「いつも素敵な自分でいたい」ではなく「いつも素敵な私です」
 「輝きたい」ではなく「いつも輝いている」に、書き換える。

≪感想≫
いかがでしたか?

タイトルにもあるように強運体質になる
「50」のことが書かれています。

山崎拓巳さんらしい、やさしい文章で
心地よく読み進めることができます^^
始めから読んでも、適当にパラパラめくって
開いたところを読んでもいいですね!

「運」って「奇跡」や「偶然」とは違うんでしょうね。
結局は自分で引き寄せるという感覚かもしれません。
「今日は運が悪い」と思う出来事があれば、
本当に他人や周りのせいでしょうか?
自分がいつもと違う態度や言葉遣いをしていなかったでしょうか?

そういう立ち居振る舞いに比例して
「運」というのは、良くなったり、悪くなったり
するんじゃないかと思います。

「ラッキー」と思える心の体質こそが、
「運がええなぁ~」って思う心もちになるでしょうし、
ネガティブな感情や憎悪に満ちた感情が
浮かんでくるとそれ取り消す言葉として、
「って言うのはうっそ!」を使いましょう^^

気軽に読めて、文庫サイズで、お買い得!
興味のある方はぜひ、ご一読を^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ やめどきの経験を積む。そして自分の直感を信じる!

≪最後に一言≫

★ 運を味方にする達人を目指して ~2014・春~

≪レビューを見る・購入する≫
強運が舞い込むとても小さな50のこと。 (SB文庫)/SBクリエイティブ
¥680Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

ゼロから外資系企業の部長になった私の30歳からの仕事術/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
¥1,449Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
クロスメディアパブリッシングさんより送っていただきました^^
ありがとうございます!

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

大阪のネジ工場の派遣社員から、外資のトップ営業に。
ありえない失敗の数々を乗り越えて、GE、バイエル、シーメンスなど
巨大企業で成功をつかんだ著者が明かす、働き方のコツ。

≪気になる部分の抜粋≫
●成功するためのひとつは、諦めずに自分の信念を貫くということだと思う。
 理解してくれない人、攻撃してくる人は必ずいる。そんな中、周りとうまく
 やろうとするあまりにいろいろなことを妥協すると、妥協してはいけない
 ことまで妥協し、最初の形を留めていないといった失敗が往々にしてある。

●辛いときこそ、笑顔でいることだ。どんなに辛くても、笑顔で人を貶めず、
 ブレないこと。人を責めたり、周りをうらやんだり、自分の悲しみに
 とらわれたりと、最初は誰でもそうなる。自分が悪いんじゃないと思うことで
 自分の心を守ることができるからだ。それは必要な時間だと思う。
 だが、その時期を過ぎたら、もうそんなにとらわれず、自分の非を認める
 ことだ。そして自分が受けた痛みは、自分の行動の報いだと受け止め、
 自分の行動を変え、その辛さをそのまま人への優しさに変える。
 その気持ちを持つことが大事だ。そうしていれば必ず周りはわかってくれる。

●大丈夫だから。
 立ち止まらないで。
 自分の信じる道を進んで。
 人を貶めず、正しいことをやり遂げれば絶対にみていてくれる人はいる。
 ピンチはチャンス。
 失敗だけが本物の自信をつくる。
 自分を幸せにできるのは自分。
 欠点もあるけどいいところも絶対ある。
 だから大丈夫。
 一歩だけ踏み出して。
 常に仕事を、人生を楽しんで。

≪感想≫
いかがでしたか?

1つ目の抜粋は僕がよくやってしまうこと・・・
バランスや周りの空気を読んでしまう(必要以上に)
周りの空気を読むと言えば、聞こえがいいけど、
結局は「流されているだけ」という感じでもあるのが現状・・・

2つ目の抜粋は長いですが、大事だなぁ~と思って、
長いのを承知で抜粋しました^^
自分の非を認め、「自分の辛さ」を「他人のやさしさ」に変える!
この言葉はすご~く納得できる。でも自分にそれだけの
度量があるだろうか?少し意識してみようと思った。

3つ目はネタバレになる可能性も秘めているが、
この本のところどころを表してる一言フレーズです。
これをアファメーションのように読むことがいいのではと思いますね~

著者は女性で、紆余曲折を経て、

登りつめたという感じです。
本書でもそのエピソードが満載で
自伝的な読み物としても「この人すごいなぁ~」って
思う部分が満載でした^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 3つ目の抜粋を毎日読んでみる(続く限り(^_^;))

≪最後に一言≫

★ 自分に何ができるかではなく、何を求めているか・・・

≪レビューを見る・購入する≫
ゼロから外資系企業の部長になった私の30歳からの仕事術/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
¥1,449Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

ベンチャーズ☆ハイ/サンクチュアリ出版
¥1,575Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
クレイシア出版さんより送って頂きました^^

ありがとうございます!

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

上級生から過酷なカツアゲにあった道太郎が選んだのは中学生起業家の道。前代未聞の海賊ビジネスで中学生バブルを経験した道太郎は、大学ベンチャーで痛恨の苦しみを味わう。時代を代表するIT界の若手2トップから教えを受けた道太郎はアイデアを駆使した“新技”で新しい自分へと成長していく…。「ナンバーワンより、オンリーワンより、ジャストワンの生き方がしたいんだ!」起業家志望必読ノウハウ満載!ビジネス本を超越した実録ベンチャー小説。

≪気になる部分の抜粋≫
●「汗をかき、肌で覚え、時にはこっそりと悔し涙を流す。それが人を成長

 させるんや。体験が大事なんや。体験重視。人から教わって仕事をしたい
 なら、サラリーマンになれ。経営者になりたかったら、イチから叩き上げろ。」

●「人の欠点を指摘するだけなら小学生でもできること、と思っています。
 必要なのは『自覚をもってもらうこと』ですね」
 「まず、トイレに花の一輪挿しがある。綺麗ですねとか、何かを見つけて
 褒めんるんですよ。すると、心の状態がウエルカムになりますよね。
 それから『ドアノブが・・・・』と切り出すんです。そして「自覚」を持って
 もらうと、店は劇的にかわるんですよ」

●転職って、1回経験するとどんどん何度も転職しちゃう人が多いでしょ。
 こういう人は多分転職理由もネガティブな場合が多いと思う。
 これって私にいわせるとすごくもったいない。悩みがピークに来る前に

 リセットして次の会社にいってしまうから、魂の本質が何も鍛えられないと
 思う。そんなに無理しなくても会社はここだけじゃないからって考える人も
 いるでしょ。でも、辞めるにしてももう少し本当の限界に近づいてかたに
 して欲しい。むりしてでも踏ん張った方がいいという、本能の中に
 残された防波堤を一度壊してしまうと次からは麻痺してしまうかもしれない。

≪感想≫
いかがでしたか?

実録ベンチャー小説となっております。
そう、著者の自伝的小説です!(フィクションも含まれているでしょうが)

2時間ほどで一気に読んじゃった(^_^;)

著者はライブドアにも属しておりました。

はい!作中に「堀江貴文」さんと思われる人物も登場します。
そして、一番響いたのは、アメブロを運営している
サイバーエージェント社長の藤田晋さんであろう人物も
登場し、その一言一言がかなり響いてきます^^
ちなみに3つ目の抜粋は、作中の藤田社長だと
思われる方が発した言葉です^^

思われるというのは、すべて仮名ですからね(^_^;)

他に出てきている方のモデルが分からないのですが、
小説の中身が事実に基づいているとすると、
やはり起業するって一筋縄にいかないのだと
再認識してしまうのです。

豊臣秀吉が出世が出世したように、
下足番同前からスタートした著者が
どうやって、成功というところに登りつめたのか?
それを小説によって体感できます^^

共同経営、顧客が全く集まらず資金がショートしようとしたり
起業するにあたってぶち当たるであろう壁を必死で
乗り越えられたんだろうと思いますね^^

若者がもがき苦しみながらも、
次への打開策を何とか見つけ出す!
熱い作品でした^^
面白いです~オススメです!

そして、小さい会社が頑張っていくという事で言えば、
この本の発売はサンクチュアリさんですが、
発行は「クレイシア出版 」という会社です。
耳なじみがないと思いますが、和歌山にある

立ち上がったばかりの会社です!
そして、会社としての第1弾の作品が本書です!
本書のようにクレイシアさんも成長されることを
陰ながら応援させて頂きたいと思います^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 人を感動させるには、細やかな配慮が大事

≪最後に一言≫

★ 僕がクレイシアさんから出版するようなことができれば凄いのになぁ~ 

≪レビューを見る・購入する≫
ベンチャーズ☆ハイ/サンクチュアリ出版
¥1,575Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

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