ハーバードの自分を知る技術 悩めるエリートたちの人生戦略ロードマップ/阪急コミュニケーションズ
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≪読むきっかけ≫
阪急コミュニケーションズさんより送っていただきました!
ありがとうございます^^
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
あなたにとって「成功」とは何ですか?それをどうやって手に入れますか?
ゴールドマン・サックスで副会長まで務めたハーバード・ビジネススクール
教授。学生や社会人がひっきりなしに訪れる彼の部屋は、さながら
“キャリア相談室”だ。個人の成長、人間の可能性、リーダーシップについて
研究してきたロバート・スティーヴン・カプランは、『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌にこれらのテーマで寄稿もしている。誰にだって「どうしていいか
わからない」ときがある。“ハーバード流”の人生戦略の立て方、お教えします。
≪気になる部分の抜粋≫
●才能とは関係なく、うまくいかないときはありますし、それが何カ月、
何年と続くこともあります。嫌な上司の下で行き詰まることもあるでしょう。
どうすればこうした困難を乗り越えられるのでしょうか?
答えはあなたの情熱にあります。情熱は、困難を克服して、つらい時期を
耐え続けるのに欠かせない燃料です。揺るぎのない目的があるときや、
楽しいと感じられるタスクをやるときに、情熱は生まれます。
情熱が頑張りを後押ししてくれるからこそ、スキルを磨いたり、
逆境をはねのけたり、仕事や人生に意味を見出したりできるのです。
●人生経験は、良い意味でも悪い意味でも、あなたの行動パターンに
影響を与えています。あなたが経験した出来事は変えられませんが、
人生経験が自分の行動に与える影響に気づくことは可能です。
●潜在能力を発揮することは、スイッチが入ることとも、ひらめくこととも
違います。むしろ、内省し、地道に学び、学んだことを行動に移すという
プロセスを一貫して行わなければなりません。このプロセスを繰り返す
ことで、あなたは本領を発揮できるようになり、チャンスを最大限に
活かせるようになるのです。
≪感想≫
いかがでしたか?
なかなか読みごたえのある「どストレート」な自己啓発書だと感じました^^
1つ目の抜粋ですが、不遇の期間や
何をやっても空回りの期間って
ありますよね。僕も何度もありました。
逃げて、辞めたこともありますが、結局辞めて、
環境を変えても自分が変わってなかったら、
結果は同じなのかと・・・
であれば、仕事の中にやりがいや情熱を見つけることで、
そのに集中し、上向くまで耐えるというもの有効なのかと思います!
2つ目の抜粋では、「人生ノート」を書くことを推奨しています。
今の自分は「過去の自分の産物」、ということは未来の自分も
今の自分の積み重ねですので、自分を早く理解することですね^^
3つ目ですが、「潜在意識」に関してはいろいろ書籍が
出ていますが、やはり繰り返しによる自己暗示が重要です。
「習慣化」といってもいいでしょう。
この書籍、章ごとに「やってみよう」という項目があり、
いろいろな状況での質問があります。
これに答えることで、「自分」というものを見つめ直すことができ、
新たな自分の発見も出来るのではないでしょうか?
自分を知りたい方は一読をオススメします^^
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 自分にとっての「成功とは何か?」ノートに書く!
≪最後に一言≫
★ 抜粋の「内省し」の部分を変換すると「無い精子」ばかり出てくる(^_^;)
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ハーバードの自分を知る技術 悩めるエリートたちの人生戦略ロードマップ/阪急コミュニケーションズ
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最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>