本の相談員の本棚

誰かが見てるかもしれませんが、 目的はメインブログのバックアップです。

2014年10月

紹介する本はこちらピヨ

逆境?それ、チャンスだよ/PHP研究所
¥1,404Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
水野俊哉さんがこの本のプロデュースされて、
水野さんのメルマガで紹介されていたので、
ずっと気になってました。あと、プロレスも好きなので^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

挫折、怪我を乗り越え、40年間リングに立ち続ける男が
繰り出す言葉のラリアット。

≪気になる部分の抜粋≫
●結局、壁があるなんて言っているヤツは、自分の中に勝手に壁を
 作っているじゃないですか。それで自分のせいじゃないんだって
 安心している。甘えですよ、甘え。
 そうした甘えを捨ててね、自分自身に責任を持つと人生ってきっと
 変わると思いますよ。今、自分が置かれている状況っていうのは、
 全部、自分で作り出したんだからね。テメエの現状にテメエで
 責任を持つ。それが大人でしょ。

●ジェラシーにもいいジェラシーと悪いジェラシーの二種類ある。
 相手を自分のところまで引きずり下ろしてやりたいって思うのは
 悪いジェラシーね。失敗を喜ぶとか、そういうのはなんも生まない
 と思いますよ。そうじゃなくて、
 「あっちまでいってやろう、俺はあいつの上をいってやろう」って
 いいいうのがジェラシー。ガソリンになりますよね。自分を燃やす。
 悪いジェラシーはね、混ぜものした油みたいなものでススばっかり
 たまっちゃうけど、いいジェラシーなら燃料になるでしょ。

●幸せとか成功とか、そういうのってそこに向かっている途中に
 あるんじゃないですかね。こういうのってたぶん、若い人には
 わからないんじゃないかな。僕もこの歳になってわかってきた
 ことですけど、夢とか目標とかに向かって歩いている限り、
 幸せって今そこに、足元にあるんだと思いますよ。

≪感想≫
いかがでしたか?

え~っと、読む前は申し訳ないですが
そんなに期待していないというか、
プロレスファンとして長州さんって
どんな本を書くのかな? (ご本人が書かれたかは別として)
って感じで読み始めました^^

そして、読み始めると
最初からガンガン響く言葉のオンパレード!
付箋だらけで収集がつかなくなりました^^;

いい意味で、大きく期待が裏切られました。

書かれている内容は自己啓発系の本を
何冊か読んでいると、見たことがある記述であるのは
間違いないのですが、なんなんでしょう?
長州さんの語り口調で書かれているからなのか?
なんでかわからないのに書いていることが
次々と響いてくるのんですね^^

2つ目と3つ目の抜粋は「ズキューン」って
感じで胸を打ち抜かれたんですよね^^

長州さんが実際にメディアで発言された
言葉を元にその言葉の真意を今の
長州さんなりに解釈した形で書かれています。

昔からのプロレスファンなら、
「俺はお前の噛ませ犬じゃない!」という
この有名な言葉から本書は始まります。

プロレスファンはもちろん、
それ以外の方も、非常に読みやすい構成で
書かれていますので、ぜひ、読んでみてほしいと思います。

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ ストーリーは自分で作る!

≪最後に一言≫

★ あの名言「キレちゃいないよ」の真意も書かれているよ^^

≪レビューを見る・購入する≫
逆境?それ、チャンスだよ/PHP研究所
¥1,404Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え/ダイヤモンド社
¥1,620Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
いたるところで書評されていますし、
よく売れているみたいなので、
やはり読んでみたいですね^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?もしくは、なにも変わらないのか…。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう

≪気になる部分の抜粋≫
●他者貢献とは、「わたし」を捨てて誰かに尽くすことではなく、
 むしろ「わたし」の価値を実感するためにこそ、なされるものなのです。

●あなたが変われないでいるのは、自らに対して「変わらない」
 という決心を下しているからなのです。

●健全な劣等感とは、他者との比較の中で生まれるのではなく、
 「理想の自分」との比較から生まれるものなのです。

●適切な行動をとったら、ほめてもらえる。
 不適切な行動をとったら、罰せられる。
 こうした賞罰教育の先に生まれるのは
 「ほめてくれる人がいなければ、適切な行動をしない」
 「罰する人がいなければ不適切な行動もとる」
 という誤ったライフスタイルです。
 ほめてもらいたいという目的が先にあって、ゴミを拾う。
 そして誰からもほめてもらえなければ、憤慨するか
 二度とこんなことをするまいと決心する。
 明らかにおかしな話でしょう。

≪感想≫
いかがでしたか?

中身が濃い~なぁ^^;
これで「アドラー心理学」の入門書という記述も
見ますので、本気で勉強したらもっと難しいのでしょうか・・・

さて、本書はご存知の方も多いでしょうが、
「アドラー心理学(思想)」を哲人と青年の
会話形式で進んでいきます。

この青年というのが、「めんどくさい」やつなんです。
(表現が悪いですが・・・)
とにかくネガティブで、人の悪いところに目が行き、
揚げ足を取るといったような感じです。

哲人の言うことにとにかく、反論します。

その反論の仕方も「ややこしいクレーマー」レベル!!

まぁ、1つ1つを突き詰めていく上で
この青年のような設定が必要だったんでしょう。

その青年の「イチャモン」にことごとく
哲人は「アドラー心理学」の要素で語りかけます。
そんなに罵声を浴びせられても・・・

かなり濃い内容ですので、
今回の抜粋レベルでは十分に
本書のエッセンスすら
伝えられていないと思います。

本書は実際に読まれることをオススメしますね。

人によって、響くところや感じ方も違うでしょう。

抜粋以外にも
・過去を変えるのではなく、解釈を変える。
・過去でも未来でもなく、「いま、ここ」を十分に感じながら生きる。
・承認欲求を満たさず、
 本書のタイトルにもなっている「嫌われる勇気」を持つ。

ん~言葉で書くと難しく感じるかもしれませんので、
哲人と青年のやり取りを本書で体感いただくことをおすすめします^^


«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 他者のことを「行為」のレベルではなく、「存在」のレベルで見ていく

≪最後に一言≫

★ 違うアドラー本も読む必要があるかな^^

≪レビューを見る・購入する≫
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え/ダイヤモンド社
¥1,620Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

毒親からの完全解放 (本当の自分を取り戻して幸せになる7つのステップ)/アチーブメント出版
¥1,512Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
「本が好き!」という書評サイトで当選しました!
ありがとうございます<(_ _)>

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
ネグレクト・過干渉・暴力・虐待・「サイコパス」という名の猛毒…。
母と決別した毒親サバイバーが明かすあらゆる心の棘を抜き去る技術。
書くだけで勇気が湧いてくる「解毒ノート」付。

≪気になる部分の抜粋≫
●毒親の特徴として、自分より立場が弱い人の意見には耳を
 傾けようとしない傾向があります。自分の子どもであっても
 簡単には信用しません。「この人たちには、何を言ってもムダ」
 親を信頼できない子どもは、心のどこかでそう思っています。
 「親に理解してもらうことは求めない。親子といっても、互いに相性もある」
 と割り切って親から心身ともに離れ、自立への道を選択することも必要。

●これまでうつや強迫神経症、DVから人間関係の不和まで、
 心の問題を抱える多くの方々をカウンセリングしていく中で
 わかったことがあります。それは
 「心の問題の根本原因の9割は親にある」ということです。
 
●あなたの心の奥底に宿る悩みは、必ずしも個人的な問題に
 とどまらず、家系に存在する負の連鎖が一番の要因と
 なっているケースもあることを知ってください。
 悩みを表面的なぶぶんだけで捉えようとせず、自分の生まれ
 育った家庭環境からその原因を探ることも必要だと私は考えます。
 毒親から解放され、人生を取り戻すことは、自分だけでなく

 あなたの子どもたちのためにもなるということを、どうか忘れないでください。

≪感想≫
いかがでしたか?

「毒親」(どくおや)
文字だけ見ても、なんとも言えない感じじゃないですか?
子どもにとって毒になる親なんているの?って本気で
思っている方は本書は全く響かないかもしれないですが、
子どもにとって、親の影響は絶大であり、絶対ですよね。
まず親がいないと生まれないわけですから。。。

その親がどう育てか?で、
その子が社会でどう振舞うのかが左右されます。

昨今、残虐な事件もよく報道されるわけですが、
そういう犯人は幼少期の親の育て方や親の関わり欠如が
あるのではないかと思います。

凶悪犯にまでならなくても、
親が子どもに罵声を浴びせたり、汚い言葉かけ
ばかりしていると、それが蓄積され、一人の
大人が出来上がるわけですね。
そのような育て方をされた人間はやはりどこかで
性格や言動で問題ありとされる人間になってしまうのかと・・・

という僕も幼少期~小学生ぐらいまでは
父親が「アルコール中毒」(現在のアルコール依存症)で
いろいろな辛い場面を目にしてきましたから、
成長時に何らかの影響を受けて、大人になってしまった
ということになります。
いわゆる「アダルトチルドレン」ってやつです^^;
※アダルトチルドレンに関しては → こちら
過去に父親のアル中で辛い時期を
記事に書いたことがあったな~
リンクは貼らないでおきましょう・・・

やはり心の奥底でそういう体験が基礎となって
性格も形成されているんだろうと思いますが、
それを言い訳にしても過去は消せないわけです。
となると、自分で消せない過去ではあるが、
一旦、受け止めて、そして手放すという過程が
必要になるんでしょうね^^
そこらへんは専門のセッションとか
受けるほうがいいんでしょうか。。。

少し脱線しましたが、本書はかなり読み進めるのに
辛いというかしんどいと感じる方が少なくないと
思われます。後半に向かうに連れてどんどん
深くなっていきますからね。

でも、「毒親」は存在しますし、
自分は親子関係は良好だし。。。
と思っている方でもなにかしら
抱えている悩みの根源が親にあるとしたら?
と考えたことはあるでしょうか?

巻末には書くだけで勇気が湧いてくる「解毒ノート」という
ワークもありますので、こういったテーマに興味のある方は
一読をおすすめします!!

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 自分の親との関わりと自分と子どもの関わりを見直してみる

≪最後に一言≫

★ 最近の嫁さんの子どもへの接し方がきつくて、
   気になって、悩んでおります・・・

≪レビューを見る・購入する≫
毒親からの完全解放 (本当の自分を取り戻して幸せになる7つのステップ)/アチーブメント出版
¥1,512Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

知的資本論 すべての企業がデザイナー集団になる未来/CCCメディアハウス
¥1,944Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
CCCメディアハウスさんより送っていただきました!
ありがとうございます^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
財務資本から知的資本へ――すべての企業が資本価値を見直す時が来た。そして、すべての働く人たちは「企画」という知的生産物を生み出し、新しい働き方を獲得する未来に向かう。「代官山 蔦屋書店」や佐賀県の武雄市図書館など、話題の施設を作ってきたカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の社長・増田宗昭による、斬新な組織論・時代認識論。知的資本を使って、マーケティングとクリエイティブ、理論と感性、システムとエモーションの交点に立ち上がる同社の企画、そして、自由の真価についても語る。

≪気になる部分の抜粋≫
●人は得てして目的と手段を取り違える。そして手段が目的化してしまう。
 例えば、本来、人が仕事をするのは幸せになるためだろう。
 幸せになるためには、ある程度の経済的基盤が必要だと思うから、
 仕事をしてお金を得ようとする。この場合、もちろん幸福が目的で、
 金銭が手段だ。だが少なからぬ人にとって、いつの間にかお金を
 稼ぐことが目的になってしまう。そしてそのために疲弊し、幸せからは
 遠のいていく。

●例えば、よりよいデザインを追求することに関して、よく“付加価値を
 高めるため”といった言い方がされることがある。曰く、デフレ時代に
 あっては、低価格競争に巻き込まれない、高付加価値の商品を
 創りだすことが大切だ。だからデザインは重要なのだ、といった
 具合に。しかし、商品にとってのデザインを“付加”価値と捉えるのだ。
 いかにももっともらしい言い方だが、それはすでに先入観のカタマリだ。

●縦割りの組織なら、スタッフはラインの上方から降りてきた指示を
 こなせばいい。その正当性を検討する時間はいらない。すぐに行動に
 かかり、“効率よく”成果を上げることに努力すればいい。
 しかし自由に基盤を置く組織にあっては、話はそう簡単ではない。
 自分がやらなければいけないことをやるという自由。それを実現
 させるためには、まず自分がやらなければならないこととは何かを
 自らに問いかけ、答えを出す必要がある。しかもその答えは、実は
 自分の中にはない。答えは常に顧客の中にあるのだ。

≪感想≫
いかがでしたか?

まず、この本を手にすると、
・ずっしりした重厚感
・シンプルな装丁
・他の単行本より少し縦長な形

めちゃくちゃおしゃれで、それこそ街中のおしゃれなカフェで
読んでいるとすごく似合う本だな~って^^

そして、中身ですが、タイトルからして少し
「お堅い」イメージがあると思います。
予想通り、堅い感じがするのは否めませんが、
書いている内容は抜粋を参考にしてもらうと
ビジネスマンが今後どう生き抜いていくのか?
それが「TUTAYA]を運営する会社の代表である
著者なりの持論が展開されます。

巻末には「武雄市図書館」や「蔦屋の店舗」の
実際に写真がこれまたおしゃれな感じで
掲載されているのですが、本が好きな人は
特にたまらない・・・ぜひ、行ってみたい・・・
と思うこと間違いなし!

武雄市図書館は人口5万人の街に
13ヶ月で来館者が100万人来たそうです(°д°)
すごいですね^^

武雄市図書館ホームページ → こちら


3つ目の抜粋で人は「自由」を望んでいるわりには
いざ、自由になるとどうしていいのかわからない・・・
やはりある程度の縛りがあって、マニュアルがあって、
指示命令がある方が実はラクなんだと思いました。

自分の仕事に置き換えても
「今日から自由にやっていいよ!」って
言われたら、結局何をしていいのか分からず
あたふたしてしまうかもしれません。
それだけ自由って望んでしまうわりには
厳しいのかと思わされた部分でした。

ちょっと難しい部分もありますが
意外と読みやすい本だと思います^^
まずはこの本を実際に触ってみてほしいなぁ~

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ お客様の立場で考える

≪最後に一言≫

★ 財務資本から知的資本か~もうそんな時代なのかも。。。

≪レビューを見る・購入する≫
知的資本論 すべての企業がデザイナー集団になる未来/CCCメディアハウス
¥1,944Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

人生の9割は逃げていい。/すばる舎
¥1,512Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
ラジオで紹介されていたので、
気になって読んでみました!

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
大丈夫、今いる場所がすべてじゃない。逃げて、逃げて、
逃げまくれ!仕事、人間関係、お金、ライフスタイル―「理想の毎日」を
手に入れる35の方法。環境を変えれば人生は変わる。

≪気になる部分の抜粋≫
●逃げれば、選択肢が増えます。見える世界が広がるので、
 今の現実が全てではないと気づくことができます。(中略)
 狭い世界の中で、狭い視野、価値観で生きているから、
 現状を手放すことに不安になったり、しがらみを手放せない。
 結果として、つらくて、理想とかけ離れた人生を送ることになるのです。

●悪口なんて、天気と同じだと思ってください。
 今日は天気がいい、悪い。そんな感じでたまたまあなたが
 言われていただけです。なので、気にする必要はありません。
 人間関係は、今いるコミュニティが全てではありません。
 どこでも自分は逃げられる。目の前の現実だけが全てではない。
 それを知ることで、クヨクヨ悩むこともなくなります。

●何事も初めからうまくいくはずがありません。
 だから、完璧主義はやめて、人を巻き込みながらとりあえず
 走り出せばいいのです。失敗をしたことがない人などいません。
 失敗したほうが成功に近づきます。失敗しなければスキルも
 身につきません。失敗から人は学ぶのです。それが次の大きな
 成果を得る可能性を高めるのです。

≪感想≫
いかがでしたか?

著者は中学・高校でいじめられて5回転校、
大学も2回中退、引きこもりで就職経験なしの30代・・・
だったようですが、今では世界をかけめぐる会社の代表であると。
人生、逃げまくりですね^^;

「逃げる」
嫌な言葉というかネガティブですよね。
本書も冒頭から「嫌なら逃げて、逃げて、逃げまくれ~」
みたいな主張から始まります。

この言葉にすごく違和感を感じながら
読みすすめていったわけですが、
僕なりに理解した
本書での「逃げる」は
・気分を変える
・環境を変える
・視点を変える

といったことも含んでいると思いました。

でも、本書では純粋に
「嫌なら逃げなさい」と言っているようにも聞こえます・・・
(どっちやねん!)

逃げてはいけないとか、我慢しなさいというのは、
親や学校から植えつけられたものであると。

困難に立ち向かえるようなストイックな人は
本書は読むだけ無駄だと思いますが、
多くの方は、逃げたいと思うけど、
我慢していることが多いと思います。

そんな気持ちを見透かされたかのように
本書で「逃げる」ことを勧められると
「ホロッと」来てしまうかも・・・

「逃げる」という選択肢を選択肢の1つとして
ちゃんと持っておくのは悪くないと思いました。

武士道精神が宿っている日本人には
本書での著者の主張がどう思われるか?
心配ではありますが、一読してみる価値は十分にありますよ~

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 逃げることで「選ぶ力」をつける!

≪最後に一言≫

★ 「逃げる」といえば、「逃走中」って番組、
  ストーリーが混じってから、少し面白みがなくなった。。。

≪レビューを見る・購入する≫
人生の9割は逃げていい。/すばる舎
¥1,512Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

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