本の相談員の本棚

誰かが見てるかもしれませんが、 目的はメインブログのバックアップです。

2014年10月

紹介する本はこちらピヨ

日本人の8割が知らなかったほんとうの日本史/アチーブメント出版
¥1,404Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
本書の著者のブログのファンで、
著書もぜひ、読んでみたいと思いました。

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

源頼朝が鎌倉幕府を開いた、宮本武蔵は二刀流で戦った、
なんてウソウソ!灘高校をはじめとする難関校合格者を続出させた
社会科教師が、嘘が重なり真実になってしまった日本史の通説を覆す!

≪気になる部分の抜粋≫
●長篠の戦いで、鉄砲の「三段撃ち」はされていない。
 この戦いは、教科書的には、騎馬軍団という旧戦法が、
 足軽鉄砲隊という新戦法にとって代わられた“画期的”な
 戦いであったにもかかわらず、この戦い以後に「三段撃ち」
 なるものがおこなわれた形跡が全くないのです。
 関ヶ原の戦いでも大坂の役でも、こういう鉄砲の使用方法が
 されたという話は出てきません。
 また、3000丁という鉄砲の数も現在では1000丁に訂正されています。
 ところで、この戦いで武田軍は1万人近い犠牲者を出した、
 と言われているのですが、これも江戸時代に作られた話です。

●人間は“疑り深い”だけでなく、それと同じぐらいに、“信じやすい”
 という性質も併せ持っています。というか、きっと根っこの部分で、
 みんな「おひとよし」なんですよね。「悪」はやっぱり「悪」らしく
 あってほしいし、「善」はやっぱり「善」らしくあってほしい。
 歴史上の人物も事件も、やっぱり「それなり」の人や出来事で
 あってほしいんです。

≪感想≫
いかがでしたか?

著者は関西ローカルで深夜にやっていた
「コヤブ歴史堂」という番組で、「こはにわ先生」という
人形が歴史の解説をするのですが、その人形の声を
担当されていた現役の社会科の教師です。
※この番組も2014年9月で終了しています。

で、たまたまこの著者がブログを発見し、
著書があるのも分かりました。

著者のブログ → こはにわ歴史堂のブログ

歴史というのはある程度、謎に包まれていますよね。
近代ならいろいろな資料が残っていますが、
古代~江戸時代ぐらいまでは資料はあるものの
どういうスタンスで書かれているか?
書かれていることから想像して、膨らませていることも
あるでしょう。

事実、鎌倉幕府成立も
僕らは「1192年」(いいくに、つくろう)って
覚えましたが、現在では1185年に成立したのが
有力で教科書にも1185年となっているそうです。

今、大河ドラマで「黒田官兵衛」がやってますが、
あれも、基本的な事実に基づいて、膨らませている
話が多いと思います。
なので、本能寺の変も描かれていますが
本能寺の変も本当に明智光秀がやったのか?
やっていないという説もたくさんあります。
まぁ、そういうのは考えずに純粋にみたほうが楽しいかも・・・

本書の抜粋が少ないのは
短い文章で伝えきれないので、
目次から少しピックアップを

・縄文式、弥生式という土器はない
・鑑真の目は見えていた
・平安美人はしもぶくれではない
・斎藤道三は二人いた
・士農工商という身分制度はなかった
・ノルマントン号の船長は「金を出したら助けてやる」とは言っていない
などなどです。

えっ?どういうこと?
自分が習ったことと違うやんってこともあるでしょ?
本書はそれのオンパレードです。

じゃあ、この本に書かれたことは
事実なのか?というと事実ではないという
歴史学者や社会科の教師もいると思いますので、
結局、かなり前のことは諸説あるわけです^^

何かしらの資料を元に作成されたでしょうから
歴史に興味のある方は一度、読んでみてください。

著者のブログでもこの本のエッセンスは
十分味わえますよ^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 昨日のホントが、明日のウソになっているかもしれない
  その事実を受け入れる勇気が必要。

≪最後に一言≫

★ 時代劇や時代小説は素直に楽しみましょう^^

≪レビューを見る・購入する≫
日本人の8割が知らなかったほんとうの日本史/アチーブメント出版
¥1,404Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

子どもの本当の気持ちが見えるようになる本/すばる舎
¥1,404Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
原坂さんの本を何冊か読もうと
図書館で借りました^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
どうしてこんなことするの?「イヤ」ばかり言うの!?
思わずわが子を抱きしめたくなる「心の声」満載。

≪気になる部分の抜粋≫
●子どもは、したいと思ったら、他のことは何も考えずにすぐに
 してしまうのです。汚れた落ち葉を見て、もし「面白いな」と思ったら
 瞬時に「触りたい」という欲求を出します。
 「手が汚れるかも」「匂いがつくかも」なんていう「他のこと」は
 何も考えず、その欲求だけで行動に出る。
 子どもの欲求は、大人が「してほしくない」と思うものに多く、
 大人が「してほしい」と思うものは、子どもの欲求の中にありません。

●子どものほめ方
 ・「ちゃんと○○できたね」の認める言葉
 ・「して当たり前のこと」ほどほめよう
 ・しなかったとき叱らず、できたときほめる

●「困った行動」には子どもなりの事情がある
 大人は、何かを言われると、すぐに「事情」を説明しようとします。
 相手は、自分のことを何もわかってくれていないからそんなことを
 言うのだと思い、その誤解を解くために、言うのです。
 そう、人はわかってほしいのです。自分にも「事情」があることを。
 「事情」があって、そうなってしまったのだということを。
 そんな「事情」も知らずに、一方的に言わないでほしいのです。

≪感想≫
いかがでしたか?

4人の子育て、真っ只中の「イクメンパパ」には
こういう子育て本も勉強になります^^

1つ目の抜粋なんかはめっちゃ痛感しております~
できれば避けて欲しいことほど、
なぜかそちらに引き寄せられて、
してしまう・・・で、怒ってします・・・
親の度量を試しているのか(^_^;)

2つ目の抜粋は子どもをほめる時にも
使えますが、日頃の仕事上のことでも
使えそうですね^^
子育ては究極の人材育成ですから^^
特に「しなかった時に叱らず、出来た時にほめる」
ん~挨拶なんかはしなかった時に
「なんでしないの?」
出来た時は
「当たり前のように声もかけずにいる」

これがダメなんですね。。。(反省)

3つ目の抜粋も唸っちゃいましたね^^;
そうや!事情があるんや!ってね( ´艸`)
高齢者介護に携わっていますが、
認知症の方もとんでもない行動や
同じことを何度も何度も繰り返し
行ったり、やったりします。
これらも心の中ではその方なりの
事情が必ず存在しています。

介護の話はまた別の機会に^^

子育て中、特に赤ちゃん~小学生ぐらいの
お子さんをお持ちの方はこの著者
原坂さんの書籍を一読されることをおすすめします。
かなり何冊も出版されているみたいです。
先週の「お蔵入りになった本」という記事の1冊も
原坂さんの書籍でしたね。。。

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 子どもの最大の理解者は親!(お母さん)

≪最後に一言≫

★ ほんの少しでも
子ども目線になることが大事(^-^)v

≪レビューを見る・購入する≫
子どもの本当の気持ちが見えるようになる本/すばる舎
¥1,404Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

10分で読める一流の人の名言100―偉人たちの言葉に学ぶ旅 (まなぶっく)/メイツ出版
¥1,404Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
同じ著者の違う本で著者を知り、
検索して見つけました^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

心に響くメッセージ~語り継がれる真実の言葉とエピソード。

≪気になる部分の抜粋≫
知って行わざるは、知らざるに同じ
  本草学者・儒学者 貝原益軒
 →例えば、困っている人を見ても助けなかったり、
  ゴミがおちているのを見つけても拾ってゴミ箱に
  捨てなければ、何もしないのと同じ。
  良い行いをする機会を見つけたら、行動に移すことが大切という教え。

どんな人間でも1つや2つは素晴らしい能力を持っているものである
  思想家・教育者 吉田松陰
 →とりえが1つもない人なんて、世の中に一人もいません。
  だから自分にとりえがないと落ち込む必要はありません。
  他人を見る時も「あの人には、よいところ全くない」なんて思わずに、
  よいところを探して見直すと、すぐによいところが見つかるものです。

●「あきらめてはいけない」というのは簡単だが、
  必ずしもあきらめないことがいいわけではない。

  将棋棋士 羽生善治
 →あきらめずに努力することはとても大切です。
  ほとんどのことはそれで成功できますが、世の中には、
  どうにもならないこともあります。そんな時は、未練を
  持たずに、潔くあきらめて、次の手を考える方がいい。

≪感想≫
いかがでしたか?

まず本書を開いてみて、、、
「あっ!これ、子ども用やん・・・」って思いました。
イラストやすべての漢字にふりがなが振ってありました。

1~2ページに名言とそれを言った人の紹介と
名言の意味が書かれている感じです。

目次は

1、大昔の世界へ
2、昔の日本へ
3、昔の世界へ
4、近代の世界へ

それぞれにわかれており、
例えば、
1では、孔子・釈迦・ソクラテス・キリストなどなど
2では、聖徳太子、世阿弥、織田信長、空海などなど
3では、エジソン、ナポレオン、ゲーテ、ガリレオなどなど
4では、ピカソ、ドラッガー、イチロー、やませたかしなどなど

小学校の高学年~中学生ぐらいが
対象かな?と思います。
すでに説明なしでも知っている名言も
多々あるのですが、改めて子どもに
教える目線で名言と解説を読むと

ピシッと背筋が伸びる感じで、
新鮮でしたよ~

その中から、3つ抜粋しましたが、
3つ目の羽生さんの言葉は子どもに
教えるのにちょっと躊躇する言葉かもしれませんが、
なにかも努力だけでなんとかなるほど
人生甘くないので、いい意味での「あきらめ」を
教えるのにいい言葉かもしれないですし、
例え、子どもであっても伝えるべき言葉だからこそ
著者も選んだのだと思います。

大人から子どもまで、
広く楽しめる名言集ですよ^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ もっと名言に触れる^^

≪最後に一言≫

★ 一流の人が言うから説得力はあるわな(^_^;)

≪レビューを見る・購入する≫
10分で読める一流の人の名言100―偉人たちの言葉に学ぶ旅 (まなぶっく)/メイツ出版
¥1,404Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

ビジネス書の9割はゴーストライター/青弓社
¥1,728Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
ビジネス書好きには、たまらないタイトルです!
見つけてしまったら、読んでしまいます(笑)

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

ゴーストライターの経験豊富な著者が、ビジネス書にまつわる
仕事の実態や収入、トラブルとその対処法、ライティングの
心構えなどを数多くの実例に基づいて紹介し、著者・出版社・ライターの
関係性をふまえたうえで、ライターの地位向上などの必要性を説く。
ゴーストライターの基礎知識をまとめたQ&Aも所収。

≪気になる部分の抜粋≫
●本を書いた経験のない人に200ページにも及ぶ原稿を書かせようと
 すれば、いつ仕上がるかわからない。そんな事では、いつどのような
 本を出すのかといった、出版社の「出版計画」は破綻してしまう。
 金融機関も納得しないだろうし、融資のしようもない。そこで、
 編集部では締切を守ることができるライターが重宝される。

●今後、ビジネス書を読むときには、著者のブログとその著者の
 本の文章とを読み比べてほしい。言葉の使い方や表現の仕方が
 面白いほどに異なるはずだ。おそらく、それぞれ別の人が書いている
 だろう。さらに、著者の本が何冊も出ている時も比較してほしい。
 それぞれ違うライターが書いている可能性が高い。

●ビジネス書を本屋に置いてもらえるのは、発売後、長くともだいたい
 3カ月間。この間に何度も増刷がかかり、1年以内に累計で3万部から
 5万部くらい売れるのが理想。そうでないと、返本になって赤字になる。
 返本をいつまでも倉庫に置くことができない。それだけで、コストがかかる。

≪感想≫
いかがでしたか?

まずは「ゴーストライター」は儲からないんだな~
というのが本書の印象です。

芸能人、スポーツ選手、会社経営者など
日頃忙しくしている有名人や著名人の
ほとんどがゴーストライターを使っていると
僕も感じています(これは僕の印象です)

では、どういう形で本が出来上がるかというと
ゴーストライターが10時間前後有名人にインタビューをして、
そのインタビューをまとめて、1冊の本に仕上げます。

ライターの質問に素直に答えてくれる人もいるでしょうが
傲慢な人もいるようです(詳細は本書で^^)

良心的な有名人は、著者として自分の名前は使いますが、
執筆協力とか編集者としてゴーストライターの名前を
本の最初や最後に記載するケースもあるようですが、
それも少数みたいですね。

全国的にそんなに有名でないぐらいの著者さんのほうが
地道にコツコツと本を書かれていると思います。
ただ、そんな著者さんの本も編集者によって
少し~半分ぐらい、ガラッと変えられるケースもあり、
著者自身が納得しないまま出版されるケースもあるようです。
まぁ、「売れる」本にしようと編集者は必至なのだと思います。

この著者と編集者が二人三脚で、うまくハーモニーを
奏でて仕上がっている書籍もたくさんあると思います。

ゴーストライターといえば、本ではないですが、
音楽で「佐●河内」さんという耳が聞こえているようで
聞こえていない方がいましたね(^_^;)

ゴーストライターが必ずしも悪いのではないですし、
ニーズがあるのですから、立派な職業ですが、
この本の著者としてはこういうライターの
地位向上を望んでいるように感じてます。

出版業界の裏側やゴーストライターの
実情に興味がある方はぜひ読んでみてください!


「ゴーストライター」という響きがいいイメージではないので、
「ブックライター」と言い換えている著者が上阪徹さんです。
過去に紹介したことがります^^
【読書518】:職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法/上阪徹


«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»


◆ 著者のブログと著書を比べてみる^^

≪最後に一言≫

★ 僕の好きなノムさんは出版ペースは凄いけど、やっぱり・・・

≪レビューを見る・購入する≫
ビジネス書の9割はゴーストライター/青弓社
¥1,728Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

図解 百戦百勝のメモ術・ノート術―仕事、年収、昇格…人生は「書きグセ」で決まる! (知的生きか.../三笠書房
¥576Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
メモ術を学びたくて、読みました~^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

「1億円を生むヒント」「10年に1回のアイデア」…なぜ、
目の前の「宝の山」をメモしないのですか?ビジネスの成功は
すべて「メモ」から生まれる。

≪気になる部分の抜粋≫
●「書く」ことは「考える」ことに直結する。
 「書きグセ」がつけば、必ず「効果的に考える」ことができる。
 「効果的に考える」ことができれば、必然的に「効果的に動く」
 ことができる。

●情報はとにかく書く。ゴミ情報かどうかはあとでわかることなので、
 今はただ書き続けることである。そして、ゴミであれば捨てればいい。
 情報メモは、一にも二にもとることに意義があるのだ。

●ノートのもっとも大事な要素は
 「そのとき何をして、何を感じ、何を考えたか」の記録である。
 「何をして」というのは、事実の記録なので、誰でも同じような
 書き込みになる。だが、「何を感じ、何を考えたか」は、個人の
 主観の部分だ。同じ仕事をしていても、人それぞれに違った
 内容になるはずである。
 この「何を感じ、何を考えたか」で、ノートの内容を充実させるのだ。

≪感想≫
いかがでしたか?

前回の紹介に続き、メモ術・ノート術本を読んでみました^^
1冊の本を参考にするのもいいのですが、
同じジャンルの本を何冊か続けて読むと、
同じような内容の部分はそれだけ大事で効果的で、
そこにそれぞれの本のいいところを自分なりに
肉付けすることで、オリジナルの「方法」や「術」になるんでしょうね^^

この本はシーンに合わせて3冊のノートを使い分けると
あるんですが、前回のは何が何でも1冊に!という主張でした。
僕は何が何でも1冊の方にしようと思います。

この本からは3つ目の抜粋ですね^^
「感じたこと」について
「自分なりの解釈」というスパイスを加えて、
自分の思考をぐちゃぐちゃにしたり、整理したり。。。

前回も同じようなことを書きましたが、
デジタル時代真っ只中ですが、
「手で書く」ことで脳を一層活性化させる意味でも
アナログなメモ術やノート術は
活用する価値がありますね。

皆さんはノートやメモで自分なりに
工夫されていることなどありますか?
もし、あればこういう書き方もいいよ!って
教えて頂けると嬉しいです^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ アナログでいく!

≪最後に一言≫

★ 書く・考える・行動する!

≪レビューを見る・購入する≫
図解 百戦百勝のメモ術・ノート術―仕事、年収、昇格…人生は「書きグセ」で決まる! (知的生きか.../三笠書房
¥576Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

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