15秒で口説く エレベーターピッチの達人――3%のビジネスエリートだけが知っている瞬殺トーク/祥伝社
¥1,512Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
祥伝社さんより送って頂きました^^
ありがとうございます!
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
最短の時間で最大の効果!
超人気研修講師が、今最もホットな
「ビジネスコミュニケーション」を徹底解説
≪気になる部分の抜粋≫
●話し方が拙くても、途中で言葉が詰まってしまっても、自分の言葉で
伝えようとしている人のほうが好感が持てます。話し方にはスキルも
ある程度必要でしょう。しかしそれ以上に、「自分はこの商品や
サービスをいいと思っているから勧めたいんだ」という情熱が大切です。
話すのが苦手な人こそ、エレベーターピッチを身につけると、
話すのがずいぶん楽になるでしょう。
●「最」をつけてみる
「最高」「最低」「最長」「最速」など「最」がつく言葉に、
人は心惹かれやすいものです。
「最」をつけることによって、人を惹きつけるセールストークになるのです。
この効果はエレベーターピッチに取り入れやすいと思います。
「最」の前に「今年最高」「今期最高」「関東最大」などの限定を
つけたり、ちょっとした工夫でいろいろ応用できると思います。
●コミュニケーションが下手、人と会話をするのが苦手という人は、
自分との対話が苦手なのかもしれません。自分との対話とは
自分に問いかけて答えを導くというプロセスです。
コミュニケーション上手な人は、相手を観察しながら、
疑問に感じたことを自分に投げかけます。
≪感想≫
いかがでしたか?
まず、エレベーターピッチってご存知ですか?
僕は知りませんでした。
ご存じない方のために、簡単に説明すると、
「起業家はエレベーターの中で投資家に会ったら、
自分のビジネスプランを30秒で的確に伝えられなければ未来はない」
という意味から、
短時間で簡潔に説明やプレゼンするという
意味になるでしょうか。
上司や社長などにエレベーターでバッタリ会って、
載っている間に、自分のプランを簡潔に伝える。
そして、もっと詳しく聞いてみたいと思わせるといった感じだと
僕は解釈しています。
いかに15秒や30秒で相手に言いたいことを
伝えるか?いい例はコマーシャルですよね。
テレビやラジオコマーシャルも限られた中で
相手に印象に残るようにそれぞれ努力していると思います。
では、実生活においても
長々と説明されるより、まずは
簡潔に要点を話してくれる、そして、
詳しいことが聞きたい場合は時間を作ってもらうというのが
自分にも、相手にも心地いいかもしれません。
本書では、その限られた数十秒で
伝える為のテクニックや心構えが書かれています。
2つ目の抜粋の「最」ですが、このほかには「初」
「関西初」「西日本初」「今世紀初」など
こういう表現でまずは心をつかむのも方法です。
3つ目の抜粋はそうか~って思いました。
僕はどちらかと言うと、「控えめで」「大人しくて」「人見知り」です。
なので、人とのコミュニケーションも苦手なほうだと思います。
でも、自分自身への問いかけはいくらなんでも
できているだろうと思っていたんですが、
意外と自分自身への問いかけって?
自分へのフィードバックはしていたのか?
いろいろと気づきがありました。
詳しくは本書に抜粋以上に説明がありますので、
読んでいただけるとありがたいです^^
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ GTCメモを作る
G(自分のゴール)T(ターゲットの欲しいもの)C(2つをつなぐアプローチ)
≪最後に一言≫
★ 僕、エレベーターで二人きりになるのがホントに嫌いなんですが。。。
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最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>