本の相談員の本棚

誰かが見てるかもしれませんが、 目的はメインブログのバックアップです。

2015年02月

紹介する本はこちらピヨ

人生が変わる読書術/エイ出版社
¥596Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
アマゾンでたまたま見つけ、
読書術ということで、拝読してみました^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

本を読んでもなかなか身につかない
・読んでも10分ほどで飽きてしまう・1回読んだだけでは理解できない
読むのが遅い・何から読んでいいかわからない・つい同じような本を
買ってしまう・どうやって読んでいいかわからない
読んでない本が増えていく一方でプレッシャーになっている
などなど…こんな悩みの人におすすめ!

≪気になる部分の抜粋≫
●本は最初から順番に読む?
 生真面目に前から1ページ1ページ読み進めていくことだけが
 読書ではありません。さらに、読書上手は、1冊の本を読む中でも、
 読むスピードに緩急を付けています。

●あえて絵本を読む
 絵本は子どものもの。基本的にはそうなのでしょうが、大人に
 なってから読む絵本には、また違った良さがあります。(中略)
 子どもにわかるように書かれた絵本の世界は、とてもシンプル。
 テーマがまっすぐに胸に届く作品に触れていると、日常生活とは
 違い、みずみずしい感受性のスイッチがONになります。

●本には、他人が数年、数十年をかけてつかんだ学びが
 凝縮されています。目標や目的にぴったりの本を探し、
 積極的な読みを通じて吸収しましょう。
 現在読んでいるホンが、数ヶ月、数年後の未来のあなたを作ります。

≪感想≫
いかがでしたか?

人生が変わるかどうかは別にして、
読書のあらゆる面を知ることができる
かなり有益な本でした^^

まず、120ページほど、
文字数がめちゃくちゃ多いわけでなく、
図表も多用し、見やすいです。
参考文献もたくさん載っています。
596円というコストパフォーマンスも
かなり嬉しいですよね^^

2つ目の抜粋に「絵本」について
書いていますが、こちらの本は
マンガも電子書籍もどの分野の本も
肯定的に書かれているため、
漫画は絵本は読書のうちに入らないなんて
ことは書かれていません。

読み方に関しても多面的で
必ず、読み手に参考になると思いますし、
自分の読み方と比べたり、取り入れたりと
いろいろなことが吸収できるかと思います。

古本屋や図書館の活用も
書かれており、ホントにコンパクトに
読書について隅々まで書かれているよ思います。

単行本サイズより一回り大きいサイズなので、
持ち運びには適さないかもしれませんが、
分厚くないので、重みはありません^^

とにかく、読書が苦手な方も

読書中毒の方も、どちらにもおすすめ
できるので、ぜひ、手に取ってみてほしい1冊です!

※あまり聞いたことがない出版社なので、
本屋でどこまで扱っているか?は不明ですので、
購入はアマゾン(特に僕のブログから^^;)が
いいかもしれません。

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 逆張りを意識してクリエイティブに!

≪最後に一言≫

★ 読書道を歩み続けるでぇ~

≪レビューを見る・購入する≫
人生が変わる読書術/エイ出版社
¥596Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

2か月セルフケア「愛され姫の魔法の小顔! 」-世界を見てきたゴットハンドがすすめるアンチエイジング/セルバ出版
¥1,512Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
「本が好き!」さんで当選しました!
ありがとうございます^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

本書は、2か月のセルフトレーニングで誰よりも愛され姫魔法の小顔を手に入れるスキルを解説。筆者は25年間「プロ美容家」として世界のセレブや王族や貴族をはじめ多くの方々と接してきた。本書はその経歴の中から生まれた「愛され姫の魔法の小顔」になるセルフケア。

≪気になる部分の抜粋≫
●セルフイメージは自分の人生を決定するともいわれています。
 具体的に、セルフイメージとはなんなのでしょうか?
 一言でいうと「自分への思い込み」です。
 「もともと性格が暗い」「太りやすい」「引っ込み思案だ」
 「自分は明るい人間だ」「誰とでも仲良くなれる」
 だれもがこういった自己評価を持っています。
 言い方を変えると、「自分に対する一方的な思い込み」ともいえます。
 それが正しいか正しくないかは関係なく、
 その「思い込み」=「セルフイメージ」があなたの人生をどんな
 方向へ導くのかかの地図であり羅針盤でもあるのです。
 →セルフイメージは変えることができます。

≪感想≫
いかがでしたか?

完全に女性対象の本であるのは
わかっていながら、応募しました。
しかし、僕の予想通りに学ぶべきところは
たくさんありました^^

抜粋が1つなのは学ぶべき点が少ないのではなく、
紹介したい箇所がちょっと長めであるため、
なくなく1つにさせていただきました^^

本の冒頭で、『「自分を信じて努力する」以上の魔法はない』
と書かれています。
え?、それを言っちゃ~おしまいというか、
精神論ですか~となってしまいがちですが、
ご心配なく!!!

もちろんそういう精神を
持つということがまずは大事だというだけで
実際に顔の形や特徴別に丁寧に
どんなケアをしたらいいのか?も書かれています。
ここらへんは女性の方が注目する部分であり、
この本のタイトルを見て、興味を持たれると思います。

本書中盤では、たるみ・シワ・ゆがみのウソ、ホントということで、
・ポニーテールを結ぶと顔がたるまない
・まつげエクステをすると目元がたるむ
・横向きで寝ると顔がゆがみやすい
・感情を表に出さない人はたるみやすい
・たるみや小顔は遺伝する
・枕が高いとたるみやすい
などなどQ&Aの一部ですが、ウソかホントかは
本書でご確認くださいね^^

小顔への実践はもちろん、心の中から
小顔に持っていくテンションを作り上げてくれる
本だと思いますので、興味のある方はぜひぜひ^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 第一印象を大事にする!

≪最後に一言≫

★ 男なので、「愛され王子」を目指します!!

≪レビューを見る・購入する≫
2か月セルフケア「愛され姫の魔法の小顔! 」-世界を見てきたゴットハンドがすすめるアンチエイジング/セルバ出版
¥1,512Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術/KADOKAWA/中経出版
¥1,404Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
どこで見つけたのかわかりませんが、
タイトルに「書評家」しかも「プロの」と
入っていれば、読まずにはいられません^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

誰にでもできて、稼げる文章力がすぐ身につく!ビジネスパーソンのためのNo.1ブログメディアライフハッカー「日本版」の書評家が「まとめ」「書き」「伝える」テクニックを大公開!

≪気になる部分の抜粋≫
●どうすれば効果的に斜め読み出来るか?
 この問いに対する答えとしては、
 必要な情報が「向こうから飛び込んでくる」ように意識を集中させる
 ことに尽きると思います。こんな説明では、いかにも胡散臭いですね。
 しかし、それは決して難しいことではなく、慣れさえすれば
 誰にでも簡単にできることです。

●「読んでもらう」という目的が多少なりとも存在するのであれば、
 その文章には必ず読み手が存在することになります。
 だとしたら必要なのは、まず「誰が読むのか」「誰に読んでほしいのか」
 をはっきりと意識すること。
つまりは、ターゲットを見極めることです。
 具体的に意識すべき重要なこと3点
 ①性別 ②年齢 ③立場

●紹介する書評をわかりやすく紹介するためには、
 ①どの部分を ②どれだけの文章で ③どのような構成によって
 引用するかが重要な鍵となります。

≪感想≫
いかがでしたか?

ブログを始め、文章を書く機会がある方には
めちゃくちゃオススメですね!

僕も拙い(自分で言ったらダメとも言いますが)ながら、
4年以上、書評ブログを営んでいます。
その中で、最初は自己満足の読書メモブログから
スタートしたのですが、読者がいるということが
実感できる(コメントや献本など)ようになり、
自己満足だけでなく、読み手を意識しました。

意識して、書き方もブログ開始当初、中盤と
全然違います。ここ1年ぐらいでやっと
少し、落ち着いてきたかと思います。

今回は、自分でしたほうがいいのかな~と
思っている、重要な部分の色付けも試してみました。

これも善し悪しがあるので、
今後続けるかどうかは未定ですので、ご了承下さい。

著者は書評家なので、本の読み方も
書かれています。その一部が1つ目の抜粋の
意識を集中するということです。

本を読む前に、その本で「何を学びたいのか?」を
はっきりさせておくと、たとえ、それが斜め読みでも
その意識した「単語」なり「考え方」が自然と飛び込んできます。
飛び込んできたら、その周辺をゆっくり速度を落として読む。

そして、またスピードを上げて、意識した言葉が出てくるのを待つ。

基本的には僕の読み方に似ている感じです。

僕も見開きを5秒ぐらいみて、脳や心に引っかからない場合は
ページをめくりますので、引っかからなければ、
10分ほど200ページの本をめくれると思います。
僕の場合は、ブログで3つ紹介していますから、
最低3つは抜粋箇所を捕まえようという意識はしています。

最初にも触れましたが、
ブログを書いている、メールを打つ機会が多いなど、
そういった方には、すごく参考になることが満載です^^

ぜひ、読んでみてほしいです!

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 伝えるための文章表現に大切なのは、
   「冷静さ」「客観性」「わかりやすさ」

≪最後に一言≫

★ アマ書評家が教える伝わる文章を書く技術ってのはどう?

≪レビューを見る・購入する≫
プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術/KADOKAWA/中経出版
¥1,404Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

入社1年目で頭角を現す人、沈む人/ぱる出版
¥1,512Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
「本が好き!」で当選しました!
ありがとうございます<(_ _)>

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

すぐに戦力として頭角を現す人その他大勢に沈んでしまう人最初は、
ほんの1ミリの差でしかない!組織社会には誰も教えてくれない暗黙の
出世ルールがある。このルールに早く気づいた者から頭角を現していく。

≪気になる部分の抜粋≫
●我々は1つの出来事や経験から学びますが、その学びは人に
 よって様々です。(中略)
 自分の下した結論が正しいとは限らないし、別の見方もあるという
 こと、そして物理や数学のように100%いつも正しいことは滅多に
 ないということです。

●指示されたことを何も考えずにそのまま作業するよりも、
 自分で考えて行動した方が楽しいに決まっています。
 相談してチカラを認められ、任せてもらえれば、仕事が好きになりますよ。
 自分で考え、「これで行きたい」という決断を下し、上司と検討する
 こうした相談を1週間に1度はするとあなたの実力は上がり、
 仕事はさらに楽しくなります。

●失敗のない人生はありません。ビジネスも失敗はつきものです。
 しかし、失敗を失敗で終わらせたら、負けで終わります。
 勝負の世界は、1勝10敗より、10勝1敗が評価されますが、
 ビジネスでは、今、勝っているかが問題です。
 10敗していても、「今、勝っている」ことが大事です。
 七転び八起きと言いますが、最後に起き上がるから勝つので、
 倒れたままなら負けです。失敗の次に成功しなくてはいけません。
 どうしたら立ち上がることができるのかを考え、寝そべっていないで
 行動する。

≪感想≫
いかがでしたか?

社会人になって15年以上経ちますが、
改めて、背筋の伸びるような作品でした^^;

1つ目の抜粋で、人間は生まれてきた環境などで
性格や考え方が形成されるため、1つの事象に
自分なりの答えがまず出てきますよね。
そこで、それが全てではないし、正しいとも限りません。
先入観や偏見もどうしても入るので、違う視点も
必要になります。そこで、自分はこう考えたけど、
この人なら、どう考えるか?実際に意見を求めても
いいと思いますし、その人(親、兄弟、友人、同僚など)に
なりきって、こう考えるかもしれないとちょっと立ち止まって
みるのも1つ有効なのだと思いますね。

2つ目は僕の会社の社長はとにかく「報連相」を大事にします。
自己判断で仕事を進めることも必要ですが、社会人1年目とか
経験が浅いと、やはり上司などに細かく報連相を実践するほうが
いいでしょうね。

3つ目の1勝10敗の考えは僕にはなかったというか、
「今、勝っている状態か?」ということが大事なんですね。
許される範囲での失敗を重ねて、大きな失敗を避けるようになり、
それを糧に成功(1勝)へと導けたら、新人にはいいアドバイスが
できるように感じました^^

社会人になって、ぶつかるであろう「壁」、
それをいかに破るのか?の答えに
少しでも役立つ情報が満載です。
社会に5年以上出ている方には当たり前と思われる
項目もありますが、5年以上なると、今度は育成する
側に回るので、そういったときに役立つと思います^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ お金に対するマイナスイメージを捨てる

≪最後に一言≫

★ 自分の1年目は甘かったなぁ~(T_T)

≪レビューを見る・購入する≫
入社1年目で頭角を現す人、沈む人/ぱる出版
¥1,512Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

紹介する本はこちらピヨ

なぜ年収3000万円の男はセンスにこだわるのか?/かんき出版
¥1,296Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
R+(レビュープラス)  さんより
送っていただきました!

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

経営、講演、コンサルタントの仕事を通じて、年収3000万円を超える男性800名以上と交流してきたなかで見つけた成功の秘密=「エグゼクティブのセンス」についてまとめた、大人の振る舞いと人付き合いの機微がわかる画期的ビジネス書。あなたをランクアップさせる46の心得。

≪気になる部分の抜粋≫
●トラブルの時こそ最前線に立つ
 「エグゼクティブ」はどんな時でも、バッターボックスにたってしまう。
 一方、二流の男は「評価を落としかねないからトラブルには
 近づかない」「この努力は無駄だ」とすぐに見切りをつけ、
 バッターボックスに立たないで終わるのです。
 常に自然体でマメに動く「エグゼクティブ」の姿を見ると、それこそが
 チャンスを引き寄せ、人に愛されてご縁をつなぐ、つまりは
 成功する秘訣とわかります。

●料理やお酒のウンチク、食べ方、飲み方、箸の使い方、食べ物の好み。
 人には譲れない思いがあるものです。
 食習慣を押し付ける、無理に勧めるのは、たとえそれが自分では
 正しいことだったり、常識、あるいは良いことであると捉えていたと
 しても、相手には迷惑な場合もあります。
 「食について、とやかく言われるのは、誰であっても許せない」
 一流の男は、美味しく楽しく食べるのが価値=勝ちにつながる。
 それが会食を成功させるコツだと、知っています。

≪感想≫
いかがでしたか?

年収が3000万円も稼ぐ人って、
成功者とかエグゼクティブなどと呼ばれる
部類に入るのかと思います。
そんな一流の人と自分がどう違うのか?
比べながら読める1冊です。

本書にも出てくるのですが、
一流の男は「が」を使い、
二流の男は「で」を使うというのがあります。

これは僕が長男によく注意することと同じで、
例えば、「パンとご飯、どっちがいい?」と
聞くと、長男は「パンでいい」と答えます。
ほとんど、クセのようになっていて、
「パンでいい」じゃなく「パンがいい」って
言わないと、いやいや選んでいるように
感じるよ、聞いた方は。
と言っていますが、まだまだ「で」を
使っています。

このままでは二流の男に成長してしまうので、
一流に育て上げるよう「で」から「が」にしまっせ~

香りも大事、美術館巡り、
エレベーターの「閉」ボタンは押さない、
目標を完了形で口にするなどなど
自分が二流だと思い知らせる項目が
たくさんありました~

タイトルに「男」と入っていますが、
女性の方も男を見る目を養うということで、
読まれるのもいいかもしれません。

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 姿勢が良いと容姿はもちろん、生き方までカッコ良く見える

≪最後に一言≫

★ 立食パーティーで「ローストビーフ」に群がらない^^;

≪レビューを見る・購入する≫
なぜ年収3000万円の男はセンスにこだわるのか?/かんき出版
¥1,296Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>

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