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たくらむ技術 (新潮新書)/新潮社
¥735Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
どなたかのブログで紹介されており、
著者は「アメトーーク」やロンドンハーツの
プロデューサーということで、

お笑い好きにはたまらなそうだったので、
図書館で予約しました(^_^)v

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

「ロンドンハーツ」「アメトーーク! 」(テレビ朝日系)など
大人気番組のプロデューサーが、自らの「脳内ノート」を大公開!
ヒット企画の陰にある数々の「たくらみ」とは? バカな番組を実現させる
クソマジメな仕事術とは? 「トレンドに背を向ける」「企画はゆるい会話から」
「勝ち続けるために負けておく」「文句や悪口にこそヒントがある」
「スベる人の面白さ」……「面白いもの」が好きな人、
「面白い仕事」がしたい人、必読の一冊。

≪気になる部分の抜粋≫
●番組を長く続けていると、気づかないうちに惰性やマンネリを
 増やしてしまいます。その危機を察知するために必要なのが、
 失敗をすることです。失敗をして、それを元に解決策を考える。
 「3勝2敗」ペースであえて負けを作るのには、「大失敗をしない
 ために、小失敗をしておく」という目的も含んでいるのです。

●いったん否定的な考えを元に修正を加えることは、「妥協」ではなく、
 「進化」だと考えています。その上で「やっぱりこれしかない」となれば、
 その企画は間違いないと考えてよいと思っています。

●すべての人に全く不快感を与えずに番組を作るなどといったことは
 不可能です。見た人全員に納得してもらうことも難しい。
 だから、そんなことを目指しているわけではありません。
 ただ、「嫌な感じ」と思う人が10%いたとして、こちらの工夫や配慮で
 それを9%に抑えることはできたかもしれない。だとすれば、そのための
 努力は欠かさないようにしたい、と考えているのです。

●本当に強い人は強さを誇示しないのです。
 僕もそうありたいと思っているので、極力、売れていない人にも、
 いやむしろ売れていない人にこそ丁寧に接するように心がけています。

≪感想≫
いかがでしたでしょうか?

「アメトーーク」大好きな、お笑い大好きな僕には
凄く面白い作品でした。(ロンドンハーツも好きですよ^^)

そして、1時間の番組を作るのにどれほどの時間と手間を
かけているのかが分かりました。
たしかに、「ちょちょいのちょい」で苦労せずにできる番組も
あるでしょうが、少なくとも、著者の加地さんが作る番組は
とても細かい配慮がされているのを感じただけでもこの本は
読んで良かったですし、見えない苦労の大切さもわかりました。

1つの企画が生まれて、放送されるまでの流れも
もちろんわかりますが、アメトーークやロンハーで
おなじみの芸人さんたちのスタンス、キャラ、センスなど
垣間見ることができます。

「たくらむ」という言葉の響きはあまりよくない響きですが、
「たくらむ」とは、「計画」や「下準備」という言葉に置き換えても
いいかもしれません。

書かれているのは、真面目な自己啓発書に勝るとも
劣らないことが読みやすく書かれていますので、
オススメできる1冊です^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 「ないな~」と反射的に思ってしまうようなものにこそ、
  何かが潜んでいることがある。

≪最後に一言≫

★ 「アメトーーク」がより一層好きになりました!!!

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たくらむ技術 (新潮新書)/新潮社



最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>