紹介する本はこちらヤジルシシタ04

販促の教科書 (1THEME×1MINUTE)/すばる舎
¥1,470Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
著者の眞喜屋さんより送って頂きました!
ありがとうございます^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

ほんのひと手間で今ある商品が人気商品に大変身。
あらゆる店で、今すぐ使える、売上アップの新アイデア。
お客様が「思わず買いたくなる」65のテクニックを紹介。

≪気になる部分の抜粋≫
●「買う理由」と「買わない理由」を理解。
 「○○さんが勧めるから」「役に立ちそう」「いつも行列ができる」など
 買うには、状況や時期、流行に合わせた「買う理由」があります。
 一方、買わない理由も、「予算オーバー」「品切れ」「時間がない」など
 買わない理由があります。最終的に買うかどうかの判断をしてもらうためには
 「期間限定」「季節商品」「旬もの」「できたて」「数量限定」など
 これらがあると、その場で「今買う理由」ができ、決断してもらえます。
 →「買う理由」「買わない理由」どちらにも目を向けてみよう。

●「店頭POP]で効果的なアピールを。
 「行けない」「買えない」をというお客様の不安を解消するために、
 『お一人席あります!』『お一人様大歓迎です!』
 『お子様スペースを用意しています!』『ワンちゃんもご一緒に』などの
 表示をしておくと、迷いなく安心して入店できます。
 →これで「入っても大丈夫かな・・・」がなくなる!

●会話の「きっかけ」を仕込んでおく。
 思わずツッコミたくなるものを仕込んでおく。
 「当店の半分は優しさでできています」などと書いた木札を飾っておく。
 ここで、本当に?とツッコミたくなり、お客様が話しかける「きっかけ」になる。
 あるお店では、カウンターに「木彫りの鶏」が置かれてます。
 それをみて、「何それ!」と店員に聞いたそうで、スムーズに会話を
 することができたようです。
 →「おしゃべり」のきっかけづくりで、お客様との距離を縮めよう!

≪感想≫
いかがでしたか?

今回の抜粋はありのままではなく、僕なりに省略・要約した部分も
ありますので、伝わっているかどうか不安なのですが、ほんのほんの
一部分ですので、こちらの本はぜひ、読んでみて体感してほしいです。

「販促」というと、販売の仕事をしている方だけが読む本のように
思われますが、売る側はもちろん、買う側(販売される側)の
立場の方も十分、楽しめるので、結局はすべての方に
おすすめできる1冊です!!!

(横書きの本です)
見開きで1項目、左の説明・解説文は事例も豊富で、
右側は、左の説明をイラストで、分かりやすく再度描かれています。
読んで理解、目で見て理解、と至れり尽くせりの本です。


«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 失敗と成功を繰り返して、前に進む!

≪最後に一言≫

★ こんなわかりやすい「販促」の教科書は、ある意味「反則」やわ~(笑)

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販促の教科書 (1THEME×1MINUTE)/すばる舎



最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>