紹介する本はこちらカエル

プロ弁護士の「心理戦」で人を動かす35の方法/すばる舎
¥1,470Amazon.co.jp


≪読むきっかけ≫
「本が好き」というサイトで指名献本で
当選しました^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

現役弁護士は、どのようにして心理学の知識を活用し、
老練な相手との交渉に負けずに結果を出しているのか──。
それらのノウハウを紹介するのが本書。勝訴もしくは和解というゴールに
導く弁護士の「心理学を用いた人を動かす技術」は、
日々シビアな交渉の場に身を置くビジネスパーソンに必ず役立ちます。

≪気になる部分の抜粋≫
●決定権者の存在を探り、早めに本体を攻める
 目の前にいる相手と、バックにいる決定権者との間には、事実をゆがめる
 フィールドがあると考えましょう。相手に任せていて、事実が正確に伝わる
 とは思えません。できるだけダイレクトに説得できる状況を作りましょう。
 相手が妙に手強いと感じるときには、本体の存在を探ってみてください。

●遅刻されたらラッキーと思う
 交渉相手が待ち合わせに遅れてきたとしましょう。
 イライラしてはいけません。ラッキーです。
 遅れた側は罪悪感を持ちます。これは心理戦で有利に働きます。
 遅れた相手に「確か約束は3時でしたよね」と皮肉を言うよりも
 「大丈夫でしたか?心配しました」とより罪悪感を抱かせるほうが効果的。
 人は罪悪感を解消するために行動を起こすからです。

●相手の裏切りを想定しておく
 相手を信頼するのは大事です。でも、相手が裏切るという可能性を
 数パーセントでも意識しておくことはもっとも大事なのです。

●反論の対象は相手の「論理」であることを忘れない
 先に相手の論理の前提事実を確定させてから崩すと、相手の論理は
 破綻していきます。本当に追い込む際には、使ってください。
 ただ、本来、適切な反論や意見を言い合うことはお互いの主張を
 建設的な方向に向かわせるためのものなのです。
 くれぐれも相手の人格否定などに労力を使わないようにしてください。

≪感想≫
いかがでしたか?

いや~なかなか面白くて、勉強になる作品でしたよ!

付箋はたくさん貼りましたし、抜粋はごく一部分でありますから、
この文章だけ読んでも本書の良いところは伝わっていないかもですし、
抜粋部分に疑問を抱いた方は、ぜひ、実際に前後関係も読んで
頂きたいです^^

1つ目の抜粋に思い出したことが、僕が車で原付の方(Aさん)と接触したときに
接触直後、Aさんは自分にも非があるのを感じてか、どんなことにも
「いいです、いいです」という感じでした(もちろん警察は呼びました)
それが次の日には人が変わったようにいろいろと要求してくるようになり、
結局、保険を使って処理してもらいましたが、事故の夜にだれかに
いろいろと吹き込まれたんだろうなぁって、当時も思っていたことを
思い出しました(-_-;)

こちらの本はいろいろな参考文献は本の最後に記されているのですが、
その中でも「影響力の武器」「人を動かす」といった名著に
僕は注目しています。
「人を動かす」はこのブログでも紹介済みで、「影響力の武器」は
かなり前に図書館で借りて、読んだのですが途中で断念したことがあります。
ただ、かなり評判がいいため、自分で購入まではしたのですが、
いまだ、本棚に眠っておりますzzz
でも、本書を読んでいると著者はこれらの本をかなり読み込まれ、
人の心理に働きかける技術や心得を勉強されたんだと思います。

弁護士さんは交渉能力がないとやはり勤まっていけない職種でしょうから、
こういった心理学を学ばれるのも当然ですが、一般庶民の僕たちでも
いざという時の対処法など、心理学を学んでおいて損はないと思いますので、
本書はおすすめです^^


«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

 
◆ リフレーミングの手法を用いる

≪最後に一言≫

影響力の武器の再読に意欲が^^

≪レビューを見る・購入する≫
プロ弁護士の「心理戦」で人を動かす35の方法/すばる舎
¥1,470Amazon.co.jp

参考文献
影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか/誠信書房
¥2,940Amazon.co.jp

びっくり!コミック版がもうすぐ発売みたいです~
これは購入しようかな^^
影響力の武器 コミック版/誠信書房
¥1,050Amazon.co.jp

人を動かす 新装版/創元社
¥1,575Amazon.co.jp


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>