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くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ (幻冬舎新書)/熊本県庁チームくまモン
¥861Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
どなたかの紹介記事を見て、図書館で予約し、借りました^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
平成22年「くまもとサプライズ」キャラクターとして登場したくまモン。
商品売上は1年で293億円、熊本のブランド価値向上への貢献は
計り知れない。
ゆるキャラ・くまモンを「売るキャラ」に育て上げたのは、
PRもキャラクタービジネスも経験ゼロの、
しがない地方公務員集団・チームくまモン。
くまモン失踪事件などの物語戦略、
利用料フリーで経済を活性化させる楽市楽座戦略等々、
公務員の常識を打ち破る自由な活動を展開し、
自治体史上例のない成功を遂げた奇跡のプロジェクトの全貌。

≪気になる部分の抜粋≫
●チームくまモンは、よく会議をします。それは「ザ・会議」といった
 あらたまったものではなく、執務室での雑談からスタートするものもあります。
 テーマはくまモンを活用した「サプライズ」なアイデア。
 出てくるアイデアには、行政ではどうにもならないものや民間でないと
 できないことなどいろいろありますが、「サプライズをするぞ」とみんなが
 一丸になることが明確な目標が生まれ、結束力が強まるわけです。

●私たちは素人ですから、ひとつひとつ手探りでやっていくしかない。
 ですから、判断に迷うオファーをいただいたときには、チーム全体で
 問題を共有し、すぐその場で議論し、結論を出します。
 スピーディーであることを大事にしたい。
 最後の大きな方針は「迷ったらGO!」そこで自己規制してこなかった
 からこそ、今のくまモンがあり、今後のさらなる進化につながると思います。

●「国に頼るな。他県と比べるな。熊本が考えて、熊本が自らやる」
 県庁というのは、国から言われたことをやればいいとか、他の県と
 比べてどうかという発想が多い。しかし、それでは思考停止します。
 だからいつも「皿を割れ」と言うのです。
 「皿を洗わない人は、皿も割らない。皿を割ってもいいから、
 とにかくたくさん皿を洗おう」つまりリスクを恐れないでやろうという意味です。

≪感想≫
いかがでしたか?

くまモンは今でこそ、全国区で知らない人も少ないかもしれません。
でも、2~3年前まではほとんど知られていない存在でした。
くまモンはゆるキャラグランプリに優勝するために生まれたのではなく、
九州新幹線が開通するのに伴い、熊本をPRするために生まれたキャラクター
で、まずは関西で地道に広報活動をしました。
甲子園・吉本新喜劇など大阪を中心に関西から熊本へ興味を
持ってもらう活動を続けた結果、認知され、2011のゆるキャラグランプリに
結果的に優勝するまでに育ったようです。

くまモンの名前の由来は「クマのモンスター」と思われがちですが、
「熊本者」(くまもともん)から「くまモン」となっているようです。

このプロジェクトチームは47都道府県で一番行ってみたい県に
するべく、お金をあまりかけずに、アイデアでワクワクして
取り組んだ結果が今の「くまモン」フィーバーに繋がっています。

そして、このチームがバイブルとしているのが、小山薫堂さんの書籍
だそうです。

知名度がほとんどない状態かどのようにして今のように
育っていったのか?この本を読めばその努力の結晶が
書かれています。

くまモンのオフィシャルページ → こちら


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◆ 小山薫堂氏の本を読む!

≪最後に一言≫

★ くまもんと打って、変換を押すと「くまモン」となる!

≪レビューを見る・購入する≫
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最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>