紹介する本はこちらカエル

「自己啓発」は私を啓発しない (マイナビ新書)/マイナビ
¥872Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
どこかのサイトでタイトルをみて、
凄く読みたくなり、図書館で借りてきました^^
(どこのサイトか覚えとけよ!)

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

人間関係に悩み、会社も業績不振、いっそ独立でもしようかと…
自己啓発セミナー・教材に600万円以上をつぎ込んだ!
「マグロ船流仕事術」で成功した著者が語る自己啓発にハマった日々。

≪気になる部分の抜粋≫
●人というものは基本的には「人」を見ておらず、「つくりあげてきた結果」
 でしか他人を評価しているんだと思う。
 世の中の多くの人の人物評は、
 「すごい結果を残している人」→「すごい人」
 「結果をまだ残していない人」→「普通の人」

 という具合になっており、天気予報で「もし、雨が降ったら
 今日は雨でしょう」と言っているくらい、役に立たない判断なのです。
 ですから、上司であろうが、友人であろうが、人が自分のことを
 「あなたはすごい」とか「あなたはダメだ」と評価する言葉は、
 すべて無視しているほうがいいと思うのです。
 大事なのは、褒められてもおごらず、けなされても気にせず、
 自分がやるべきことを淡々とやっていくことだと思います。

●仕事というものは、頭を使い戦略を練り、「どう買ってもらうか?」を
 考えるのが大事だと思い込んでいました。
 でも、今、経験を通して肝に銘じるようにしているのは「仕事は頭を使っては
 いけない」ということです。頭を使うとどうしても自分の思い込みや都合のいい
 解釈が入り込んできて、どこかお客様のことを忘れた、独りよがりの
 考え方になってしまうように感じています。
 むしろ仕事で大事なのは、「目」と「耳」を使うこと。すなわち、
 自分からアクションをおこすのではなく、お客様の反応をジーッと観察して
 喜んでいただいていることに関してはもっとやる。喜んでいただいていない
 ことは引っ込めるというような、受け身の姿勢なのだと思うのです。

●たとえば、すごく親切なライオンがいたとします。そのライオンが、
 足が遅いカメに「君、シマウマはこうやって狩るんだよ」と教えたところで
 役に立たないでしょう。自然界にはライオンもいますが、同じくカメも
 繁栄しています。生き方はまったく違いますが、どちらも自分にあった
 戦略で立派に生き抜いているのです。
 人間も同じように、人の数だけ自分の成功パターンがあり、私のやり方は
 私にしか合わないやり方です。
 つまり、セミナーで教えている内容は、「正しいか間違ているか」ではなく、
「自分に合っているか、合っていないか」という視点で聞かないといけない。

≪感想≫
いかがでしたか?

良かったですよ~この本^^
著者が怪しげなセミナーを受けた体験、ネットワークビジネスの勧誘を
受ける体験談など面白く読め、そして、後半にはそんな著者の主張が
随所に書かれており、中盤から後半は、付箋を貼りすぎて、3つに
絞る作業にかなり、てまどいました(^_^;)
1つ1つの抜粋の文章量もいつもより多くなったのですが、
これでも実は前後関係をバッサリ省略してますので、僕の思っている
意図通りに伝わらないかもしれません。
なので、エッセンス程度で、興味を持った方は是非、通読してください。

自己啓発もしすぎると、自分を磨くのではなく、自分を見失うことが
あると思います。自分はセミナーや本などで、一時期は磨かれたような
気持ちになりますが、3つ目の抜粋にあるように自分に合っているかどうか
を見極めて、合っていないもしくは違和感を覚えれば、
方向転換すべきなのではないかと思います。それが逃げているとか、
自分はダメだとは思わないようにしてほしいです。

本書で、ネットワークビジネスの体験談が出てくるのですが、
僕も20代前半で、いくつかのネットワークビジネスの話を聞きました。
これが、そのシステムを伝える人のプレゼン能力が素晴らしく、
早く始めて、ある程度のところまでいけば、自分もお金持ちになれるという
錯覚に陥るのです。。。
僕もいくつか聞いて、1つ2つはネットワークビジネスをやっていましたが
鳴かず飛ばずで、うまくいかないとそのシステムに不信感を抱き、
テンションも下がり、辞めていく・・・
今思えば、いい経験ですし、もう同じ話が来ても、きっぱり断れる
自分が居ます^^

少し、話がそれましたが、本書の話はゴールデンタイムでは
難しいですが、深夜枠ぐらいで、ドラマ化してもいい話だったと思います。
(深夜でも名作はたくさんありますよ~
 夢をかなえるゾウも深夜にドラマ化でしたからね^^)

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 何かを試し、うまくいったら自分の成功パターンのひとつとして記憶する
  失敗したら違うやり方を試して、成功を目指す
  優れた人がいたら嫉妬せず、真似できるところは真似する
  嫌な人がいたら、反面教師として活かす

≪最後に一言≫

★ この本、借りたけど、買おっかなぁ~♪

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「自己啓発」は私を啓発しない (マイナビ新書)/マイナビ
 


最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>