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体を壊す13の医薬品・生活用品・化粧品 (幻冬舎新書)/幻冬舎
¥819Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
どちらかのブログで紹介されていて
図書館で予約しました^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
シャンプーやボディソープ、歯磨き粉やうがい薬、ダイエット食品や
サプリメントなどの医薬品・生活用品は、現代人にとって一日たりとも
欠かせないものになっている。しかし実は、それらをやめることこそが
健康への一番の近道。髪が薄くなったり、肌トラブルを抱えたり、
歯周病になったりするのは年のせいではなく、よかれと思って毎日
使っている医薬品・生活用品・化粧品に原因があることも。30年以上に
わたって化学物質を研究し取材を重ねている科学ジャーナリストが、
自身の体験を交えながら、体にとって本当にいい生き方、暮らし方、
商品の選び方を指南。

≪気になる部分の抜粋≫
●ヨードうがい薬でうがいをする
 →ヨードが喉の粘膜を荒らし、かえって風邪を引きやすくなる。

●歯磨き粉を使って歯を磨く
 →歯磨き粉を使うと、歯周病になりやすくなる。

●ボディソープで体を洗う
 →ボディソープの成分が皮膚を刺激し、肌トラブルの原因になる。

●お風呂に入浴剤を入れる
 →入浴剤の効果は確認されておらず、皮膚障害を起こすことも。

●美白化粧品を使う
 →白斑症状のほか、皮膚がんになる可能性も高まる。

●風邪をひいたら風邪薬を飲む
 →薬に風邪を治す力はなく、かえって治りを遅くする。

●お腹をくだしたら下痢止めを飲む
 →下痢は有害なものを排泄するためで、無理に止めてはいけない。

≪感想≫
いかがでしたか?

非常に簡単な取り上げ方ですが、
詳しくは本書をお読みになってください^^

うがいは以前はヨード系、いわゆる「イ●ジン」で
僕もうがいをしていました。
ある薬剤師の方に、水で十分とのアドバイスをもらい、

それからは「水」でうがいしています。

ボディソープも本書によると、食器洗剤と

同じような成分が入っているため、皮膚に良くないとのこと。

僕の娘もアトピー体質で、数ヶ月前から市販のボディソープをやめ、
無添加石鹸をしようしています。

下痢止めなんかも、ノロウイルスなどで、
下痢が続いているときは、安易に下痢止めを
服用せずに、菌を外に排出させるほうが良いと
いわれていますよね(脱水には注意です)

時代と共に、防腐剤や添加物、香料などが
使われるようになり、体に良いとは思えないでしょうね。

ただ、この本も話半分ぐらいで
読まないと過敏に反応しすぎてしまう可能性もあります。

最終的には自分の判断で、
使用していくわけですが、
一部、参考に読まれることは
お勧めいたします^^

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◆ 気を付けるものとそうでないものを自分で見極める!

≪最後に一言≫

★ 過敏すぎるのも、鈍感すぎるのも考えもの・・・

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体を壊す13の医薬品・生活用品・化粧品 (幻冬舎新書)/幻冬舎
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最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>