結婚してみたら奥様は「超霊媒」だった! (コスモ21不思議文庫)/コスモトゥーワン
¥648Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
本が好き!という書評サイトで当選しました。
ありがとうございます^^
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
大学教授で超家媒の妻には自然霊「十三丸」が20年以上常駐。
そのあまりに不思議な同居生活の記録と
自然霊(狐霊、天使、河童、龍神、精霊)からの伝言。
≪気になる部分の抜粋≫
●心霊との関わりは「浄霊しました」「お墓を建て替えました」という
安易なものではないと思っています。(要約)
何よりスピリチュアルの世界で大事なのは、「魂の品格を高める」
ということです。それが最終的に自分や周りの人を幸せにする。
ですから、もっともっと魂を磨くような生き方をしなければいけない。
●とかく私たちは、目に見えぬ霊に対して都合の良い願い事をしがちです。
しかもその願いが叶った時、人間には当然行うであろうはずの御礼や、
感謝の気持ちを伝えることを、霊に対して忘れてしまいやすいのです。
そんなとき、風来坊から何らかの形で「報復」を受けることがあります。
人間の側からすれば、幸福の絶頂から不幸のどん底へ突き落とされる
ということになるのでしょうか。
●魂磨きのための心得五箇条
①明るい念を持ち、暗い念を排する
②プラス思考の言葉を用いて、マイナス思考の言葉を捨てる
③未来を見て、過去を引きずらない
④怒りや苛立ちを抑え、心を穏やかに保つ
⑤周りにいる人は、自分の魂を磨くためにいると考える
≪感想≫
いかがでしたか?
まず、タイトルにもありますが、
自分の妻(夫)になる人が
「霊媒」だったらどうするでしょう?
まず、「霊媒」とは?というところで、
神霊や死者の霊と人間との間の意思伝達の仲介をするとされる人。
といった意味があります。
著者は本書の始めに、統合失調症や多重人格を
疑って、精神科に連れて行くことを考えたとあります。
僕なら、確実に連れて行ったと思います。
詳しくは本書を読んで欲しいのですが、
ここで、精神科ではなく、同じような能力のある方の
ところへ行ったのが、結果的に良かったのかな~って
思いますね^^
それから、著者は妻を「霊媒」と受け止め、
目の前で起こる様々な現象にも慣れていくという感じでしょうか。
20年以上も特定の子どもの霊と同居したり、
河童や龍神なども出てきます。
ものすごく簡単に書いていますが、
それはそれはいろいろなものが
取り憑いて、それが普通の生活になるというのが
本当に奇妙です。
本書に書かれていることが
すべて本当の話なのかは、
読む側のスタンスによると思います。
でも、スピリチュアルな世界が
実体験を基に理解できて面白いと思います。
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 魂を磨く(五箇条を参考に)
≪最後に一言≫
★ ドラマとか映画で映像化しても面白そうやけど。。。^^;
≪レビューを見る・購入する≫
結婚してみたら奥様は「超霊媒」だった! (コスモ21不思議文庫)/コスモトゥーワン
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最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
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