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子どもを「0から稼げる起業人」に育てる法/セルバ出版
¥1,512Amazon.co.jp

≪読むきっかけ≫
「本が好き!」という書評サイトで当選しました^^
ありがとうございます!

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

子どもは、「国や社会の枠組みを越えて、自由に人生を演じられる人に育てる」。つまり「自主性を育て、そして自分の好きなことを大切にし、人生を謳歌する」ということだ。一方で、会社や組織に頼らず生活できる力も養うのだ。本書では、「好きなこと」と「自活力」を両輪にする、そんな子育てを紹介。

≪気になる部分の抜粋≫
●「ありがとう」は幸せ感を保障
 わが子を0から稼ぐ人に育てるために、まずはお母さんが
 「ありがとう」を言いましょう!お子さんがいま、言えなくても
 かまいませんし、強制する必要もありません。お母さんが
 言い続けることで、子どもは自然に、いつでもどこでも
 「ありがとう」を言える人になります。

●自由な環境が大切
 「勉強しなさい!」「○○しなさい!」と、ことあるごとに言うのは、
 本当にそんなに大切なことですか?
 もちろん、世の中で、守らなくてはならないルールが存在します。
 でも、それ以外では、自由にさせてくれる環境が必要なのです。
 その自由の中で子どもは、自分が何が好きで、なにがしたいのかを

 発見していきます。その自由をできるだけ奪わないようにしてください。
 意識するだけでも、かなり違うはずです。

●お金を健全に使う能力
 「お金を健全に使う」ということは、ガマンしてやりくりすること
 ではありません。わたしは、メリハリをつけて消費することだと
 思います。両親が協力して家庭を営み、自分と周りが幸せに
 なることにメリハリをつけてお金を使うことを意識して行っている
 家庭の子どもは、自然に幸せなお金の使い方ができる人に
 なれることでしょう。

≪感想≫
いかがでしたか?

自分がいかに「平均的な」子育てをしているかを
認識できたような気がします。

「子どものため」というよりは
「自分のため」に子どもを育てている。

もちろん、本書に書かれている
挨拶とか本を読むことなどは
大事だなって思います。
それに加えて、「あれはダメ、これはダメ」と
かなり制限した生活の中で
子どもの自主性を潰してしまっているのかと。。。

もちろん、親は子どものためを思って、
いろいろと経験値から助言や注意を
するわけですが、自分が起業人でない
会社員である限り、枠にはめた子育てしか
出来ていないのかもしれない。

今後、人口も減少し、少子高齢化を迎えるに
あたって、僕の子どもたちは、今より
厳しい環境で社会に出ていくのかもしれません。
その時に、親としてできることは
子どもの間に、自立した人間になれるような
アプローチで子育てをしていくことなのかもしれないと
本書を読んで思いました。

子どもの「好きなこと」と「自活力」
これを意識していきたいです^^

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◆ 直感に従う!

≪最後に一言≫

★ 勉強がある程度はできないと不安なんだよね~

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子どもを「0から稼げる起業人」に育てる法/セルバ出版
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最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>