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本棚にもルールがある---ズバ抜けて頭がいい人はなぜ本棚にこだわるのか/ダイヤモンド社
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≪読むきっかけ≫
R+(レビュープラス)  さんより送っていただきました!
ありがとうございます^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

本棚で過去の自分を把握し、未来のなりたい自分になる。仕事の本は本棚に入れない。社会人として必ず入れておくべきなのは「科学、歴史、経済」。本棚はあなたの知を増やす最高の道具。

≪気になる部分の抜粋≫
●「私の理想の本棚」の条件はこうだ。
 ・見やすいこと
 ・2割の余白があること
 見やすくて空間のある本棚は、その持ち主の読書量を増やし、
 情報や知識を豊かにする。本棚にはそれだけの力があるのだ。
 その本棚の力を使わない人間はもったいないことをしていると
 いわざるを得ない。

●人は他人の本棚に自分も興味のある本を見つけると嬉しくなるものだ。
 あなたの本棚に、自分が読んだことがある本を見つけたら、
 「これ、私も読みました。面白いですよね」と言わずにはいられないのだ。
 このセリフを耳にしたらしめたものだ。すかさずこちらからこう聞くべきだ。
 「この本と併せて読むと面白そうな本、ありませんか?」
 すると、たいてい具体的な書名が挙がるので、それを虚心坦懐に
 読むといい。

●書評の目的は、読んだ人に、紹介した本を面白いと思ってもらうことだ。
 そして、その本を買ってもらい、読んでもらうことに意義がある。
 書評を書くときにイメージすべき文章は、書店の店頭にあるポップだ。
 本の間に並ぶあのカードには、その本を面白いと思い、
 買ってほしいという書店員の気持ちが凝縮されている。
 書評に個人の思い入れは不要だ。(中略)
 ただ、面白いという事実だけを伝えることに全力を尽くすべきだ。


≪感想≫
いかがでしたか?

読む前から感じてましたが、本好きにはたまらない1冊です^^

僕の本棚はリビングにあります。
本棚の横にパソコンがありますので、
常に本棚を見れるというか、目に入ります。

1つ目の抜粋の見やすいと余白のことですが、
僕の場合は、次女が本を荒らすため、
余白はあえて、作れません。キチキチに本を詰めることで、
次女が簡単に本を抜き出さないようにしています。
なので、著者の言う本棚作りとは違いますね^^;

あと、ジャンル別にも分けてません。
文庫と新書と単行本のサイズ別には並んでますかね。

2つ目の抜粋では、人の本棚って見る機会が
あまりないのですが、他人のブログで読んだことがある本を
紹介されていたら、全然絡みのない方でも「読んだことあります!」って
コメントを残してしまうので、この気持ちがわかります。

3つ目の抜粋では、拙いながらも書評ブログを
やっている僕にとっては、改めて意識すべきことですし、
自己満足ではいけないのかもしれませんね。
もちろん、自己満足でもいいのでしょうが、大きく成長し、

信頼を得るには、魅力のある本の紹介を書ける、
そして、僕が紹介すれば、たちまち本が何冊か売れる^^
なんてことがあるぐらいの影響力を持てたらなぁ・・・と
新たな目標を設定できたような気がします^^

実際の本棚も掲載されていますし、
僕の使っているダイソーの付箋も紹介されています。

現状は本棚1つ(本200冊ぐらい)
+大きめの衣装ケース(本70冊ぐらい)です。
衣装ケース分をどんどん断捨離し、
常に本棚1つで本をキープできればと思っています。

本好きには、ホントにたまらない1冊ですよ^^

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 週に1回、数十分を本棚の整理にあてる

≪最後に一言≫

★ はい!この記事読んで、アマゾンへLET’S GO!!!

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最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>