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プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術/KADOKAWA/中経出版
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≪読むきっかけ≫
どこで見つけたのかわかりませんが、
タイトルに「書評家」しかも「プロの」と
入っていれば、読まずにはいられません^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

誰にでもできて、稼げる文章力がすぐ身につく!ビジネスパーソンのためのNo.1ブログメディアライフハッカー「日本版」の書評家が「まとめ」「書き」「伝える」テクニックを大公開!

≪気になる部分の抜粋≫
●どうすれば効果的に斜め読み出来るか?
 この問いに対する答えとしては、
 必要な情報が「向こうから飛び込んでくる」ように意識を集中させる
 ことに尽きると思います。こんな説明では、いかにも胡散臭いですね。
 しかし、それは決して難しいことではなく、慣れさえすれば
 誰にでも簡単にできることです。

●「読んでもらう」という目的が多少なりとも存在するのであれば、
 その文章には必ず読み手が存在することになります。
 だとしたら必要なのは、まず「誰が読むのか」「誰に読んでほしいのか」
 をはっきりと意識すること。
つまりは、ターゲットを見極めることです。
 具体的に意識すべき重要なこと3点
 ①性別 ②年齢 ③立場

●紹介する書評をわかりやすく紹介するためには、
 ①どの部分を ②どれだけの文章で ③どのような構成によって
 引用するかが重要な鍵となります。

≪感想≫
いかがでしたか?

ブログを始め、文章を書く機会がある方には
めちゃくちゃオススメですね!

僕も拙い(自分で言ったらダメとも言いますが)ながら、
4年以上、書評ブログを営んでいます。
その中で、最初は自己満足の読書メモブログから
スタートしたのですが、読者がいるということが
実感できる(コメントや献本など)ようになり、
自己満足だけでなく、読み手を意識しました。

意識して、書き方もブログ開始当初、中盤と
全然違います。ここ1年ぐらいでやっと
少し、落ち着いてきたかと思います。

今回は、自分でしたほうがいいのかな~と
思っている、重要な部分の色付けも試してみました。

これも善し悪しがあるので、
今後続けるかどうかは未定ですので、ご了承下さい。

著者は書評家なので、本の読み方も
書かれています。その一部が1つ目の抜粋の
意識を集中するということです。

本を読む前に、その本で「何を学びたいのか?」を
はっきりさせておくと、たとえ、それが斜め読みでも
その意識した「単語」なり「考え方」が自然と飛び込んできます。
飛び込んできたら、その周辺をゆっくり速度を落として読む。

そして、またスピードを上げて、意識した言葉が出てくるのを待つ。

基本的には僕の読み方に似ている感じです。

僕も見開きを5秒ぐらいみて、脳や心に引っかからない場合は
ページをめくりますので、引っかからなければ、
10分ほど200ページの本をめくれると思います。
僕の場合は、ブログで3つ紹介していますから、
最低3つは抜粋箇所を捕まえようという意識はしています。

最初にも触れましたが、
ブログを書いている、メールを打つ機会が多いなど、
そういった方には、すごく参考になることが満載です^^

ぜひ、読んでみてほしいです!

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◆ 伝えるための文章表現に大切なのは、
   「冷静さ」「客観性」「わかりやすさ」

≪最後に一言≫

★ アマ書評家が教える伝わる文章を書く技術ってのはどう?

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最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>