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ちいさいぜ! ちょこやまくん/メディアファクトリー
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ちいさいぜ! ちょこやまくん 2/メディアファクトリー
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≪読むきっかけ≫
古本屋で2度見かけて、買うか買わないか迷い、
結局、図書館で2巻同時に借りました^^

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

ちょこやまくんは、「おちょこ」のように小さい器のサラリーマン。
器が小さいから、女の子には自意識過剰で、同僚や後輩にはミエっぱり、
自分の健康には極端に心配性です。もちろん、お金にセコいことは
言うまでもありません。「こいつ、ちいせえなー!」と笑いつつも、
なぜか憎めない、ちょこやまくんのスモールサイズな毎日をお届けします。

≪気になる部分の抜粋≫
1巻より
●話し相手が咳をしてる間ずっと息を吐き続ける。
 →「ウイルスにこわい。」それがちょこやまくん。

●エレベーターで屁こいちゃった後 誰も乗ってこないよう祈る。
 →すごい吸って浄化。それがちょこやまくん。

●前から女の子が来たら一回右の方とか見て
 興味ない顔してすれ違う瞬間顔見る。
 →クール顔。それがちょこやまくん。

●豚肉はびっくりするぐらい焼く。
 →念入り。それがちょこやまくん。

2巻より
●アジア旅行から帰ってきた同僚のおみあげのよくわかんない
 ドライフルーツもらっても食わない。
 →置いとく。それがちょこやまくん。

●会社休みの電話する時 異様にに咳き込む。
 →病気アピール。それがちょこやまくん。

●日曜に会社の同僚 偶然見かけても声かけないで 次の日見たの言う。
 →「いたよね。」それがちょやまくん。

●ユニクロ入る前にユニクロ着てないの確認。

 →あんま来ない然。それがちょこやまくん。

≪感想≫
いかがでしたか?

ちょこやまくんは古本屋で何度も何度も買うか買わないか
迷った本なんです。ちょっと立ち読みしたときに
20分もあれば読みきれる本ですが、
なんか、自分と同じ心境の項目があり、
惹かれながらも、買わずに現在に至ります。
結局、図書館で借りるというこれぞ、やはり
「ちいさいぜ~俺って。。。^^;」

今回、抜粋した部分は、ほぼ僕の行動や気持ちと

合致する部分を抜き出しました。
もちろん、共感できない項目もありますけど。

僕は、神経質だったり、潔癖症だったりするので、
「豚肉をほんとにカリカリになるぐらい焼いたり」
「ユニクロの服を着て、ユニクロに入れなかったり」

ほんとに、自分でも肝っ玉が小さいと思うことはあります。

でも、それを含めて自分なので、
小さい部分も認めてあげようかと^^;

今回抜粋は控えましたが、
ちょこやまくんのピンクコーナー、
いわゆる「下ネタ」もあります。

ここでも、共感できる部分がいくつかありました。

興味のある方は、ぜひ、実際に読んでみてください!

僕は知らなかったのですが、
このちょこやまくん、ドラマ化されており、
あの某国営放送で、2年前に放映されていました。
ちょこやまくん役は、アンジャッシュの大嶋さんでした。
(児嶋だよっ!!!)

ぜひ、みてみたいでそ、youtubeであるのか調べてみます^^

気軽に読める作品ですので、読書習慣のない方もどうぞ^^

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◆ 気にしない、気にしない。。。

≪最後に一言≫

★ おちょこのようにだから、顔はおちょですよ~

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最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>