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教養としてのプロレス (双葉新書)/双葉社
¥950
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≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫

90年代黄金期週プロや週刊ファイトなどの活字プロレスを存分に浴びた
著者による、プロレス脳を開花させるための画期的書籍。
世の中のすべてはプロレス的思考法で読み解ける!
すべての自己啓発本やビジネス書をマットに沈める超実践的思想書!

≪気になる部分の抜粋≫
●日本ではエンタメを「娯楽」と呼んできた慣習のせいで、なんだか
 ゆるいイメージがあるが、現場の「各興行」ではみんなそれぞれに
 観客に対し一生懸命なのだ。真摯なのだ。
 そしてその懸命さから滲む味わいを楽しむのが「ものを見ること」の
 醍醐味である。プロレスファンは昔からそこは発達していると思う。
 プロレス・ファンよ、我々は決して茶番を見てきたわけではない。

●WBC(ワールドベースボールクラシック)とは力道山時代にプロレス
 WBCには興行臭がかなり漂うことがわかった。しかも結構な
 胡散臭さと情緒も含んでいる(中略)
 世界一を争う大会で日本と韓国が何度も戦うというのは、国際大会
 ならあり得ない設定でツッコミどころ満載なのだが、そんなキチンとした
 「公式性」より、目前の「「ドラマ性」に日本人はすっかり燃え上がって
 しまったのである。最初は様子見だったのに、いつの間にか熱狂。
 グレーゾーンの多さが、おもしろさに転化されてしまった。
 たぶん、力道山が初めてプロレス興行を見せたときも、
 これに近いのではないだろうか?

●ヒールや外敵、大ベテランや初来日の外国人選手、まったくの
 新人選手や、カリスマ。そんな難しい相手の前には常に馳がいた。
 どんな選手との試合も、その日その場でキレイさっぱり面白い
 プロレスに変えてしまう。馳の屈託なさすぎな「最高」の仕事ぶりで、
 新日本は明るく品質保証されたリングに新装開店したのだ。
 馳浩はトップではないというのも重要なポイントだ。
 真ん中ぐらいの試合にも出られるし、メインイベントも任せられる。
 それはまるで抑えもできる、贅沢な中継ぎエース。
 この存在は本当に大きかった。

≪感想≫
いかがでしたか?

90年代にプロレスに熱狂した世代であれば、
大変楽しく読める!これが僕の感想です。
そして、その90年代に熱狂したのが僕です^^;

中学生~大学生ぐらいによく見ていました。
3つ目の抜粋などはそれもう、かなり納得のくだりです^^

プロレスといえば、「八百長」だの、「やらせ」だのと
よく揶揄されるスポーツエンターテインメントですね。

僕が、高校生のときに観に行ったプロレスで「SWS]という
天龍源一郎などが所属した団体があるんですが、
その時に、元横綱の北尾がプロレスに転向し、
試合後、引き上げながら「この、八百長野郎!」という
コアなプロレスファンなら知っている事件に出くわしました。

プロレスは、八百長ではないと思っています。
八百長だと言う人は、ロープにふって、戻ってくる
わけがないとか言われますが、それは八百長ではなく、
「流れ」や「構成」でです。

K-1やプライドなどの総合格闘技を真剣勝負と呼び、
プロレスは八百長と呼ばれるのは抵抗があります。

プロレスはあくまで、「ショー」の要素を含んでいます。
で、ストーリーもあります。

確かに、試合の対戦カードで、どちらが負けるか
どのような形で誰が負けるか?
ある程度想像はつきます。ストーリーを予測すれば・・・

それでいいんですよ^^それを楽しむのがプロレスです^^

僕の好きな番組で「あいのり」「ガチンコ」(ファイトクラブなど)が
ありました。これもよく「やらせ」だと批判を浴びてました。
ある一定の制限の中で、「構成」という縛りはあると思いますが、
その中で繰り広げられていることは真剣で、時に
思わぬアクシデントがあって、面白みが増すと思います。

最近はプロレスも地上はでは、かなり深夜の30分ぐらいの枠に
押しやられてしまい、僕もそうなった頃から、あまり観なくなって
しまいました。でも、またプロレスの魅力とは何なのか?
これを本書で気付かされた気がします^^


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◆ プロレスの持つ魅力を再確認する!

≪最後に一言≫

★ プロレス見てぇ~~~

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最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>