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初対面でもアッという間に話が弾むメソッド/ぱる出版
¥1,512Amazon.co.jp

≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫ 話を弾ませるヒントは、相手を気持ち良く話しやすいようにさせること。
そのためのメソッドを集めたのが本書です。人見知り気味の方は
ぜひ試してみてください。

≪気になる部分の抜粋≫
●自分を客観視して状況を口に出そう
 アガってしまったとき、自分でアガっている状況を、
 実況中継のように言葉で説明してみることです。
 「さて、急にヒザがガクガクして力が入らなくなりました。心臓が早鐘の
 ように打ち、鼓動が鳴り響いています。頬がほてり始め、あまり細かい
 ことが考えられなくなってきました」という感じです。
 原理としては、アガリそのものから目をそらすのです。
 アガリに「さあ大変」と集中してしまうと、そこから抜け出しにくいのです。

●アガリのメリット
 ①慣れ過ぎた感じがなく真剣さが伝わりやすい
 ②協力者がでやすい
 ③うっかりミスが減る
 ④何とかしようと思い、勉強する

≪感想≫
いかがでしたか?

僕は何を隠そう(隠すほどでもないですが)
人見知りが激しいです。
赤面症で、大勢に人を前にするとアガリます。
あとは、内向的とか消極的とかおとなしいとか。。。
このように評価されることが多いです。

なかなか治そうとしても治らないんですよね。

今回の本にもタイトルからして
一読してみたい!と思い、拝読しました。

「アッという間に」できるか?
ここは正直疑問ですが、
少なくとも、ヒントになることは多かったと思います。

2つ目の抜粋でも触れているように
アガリ症は、それなりに努力するんだ!という
僕の心の代弁もしてもらいましたし、
「慣れ」から来るミスや油断も少ないように感じます。
下準備やシュミレーションは怠らないと思います。

本書の最後のほうに
アガらないようにしたい方が心がけてほしいのは、
「慣れないことはしない」ということと書かれています。

人間は慣れないことは、余計、緊張感を増すことになります。

・いつもよりも、ゆっくりわかりやすく話そう
・せっかくだから、靴やスーツを新調して・・・・・

このようなことは一見、よさそうですが、
慣れないことの焦りやストレスになってしまうことが多いみたいです。

いつもと同じリズムの安心感も重要みたいですね。

今度からは、あがりそうになったら、
実況中継してみようと思います。

早速、来月は運営懇談会で、何人集まるかわかりませんが、
責任者として、場を取り仕切る予定もありますので^^;

いろいろな方法が書かれていますので、
参考になる部分はきっとあります。

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◆ アガリも悪くないと認識する!

≪最後に一言≫

★ アガリ、アガリ、ア、ガリガリガリガリ!(スシ食いねェ!)

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