紹介する本はこちら
上司のタテマエと本音 なぜ、あなたは評価されないのか?/SBクリエイティブ
¥1,404Amazon.co.jp
 
 ≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
97%の部下は、上司の期待を知らない! でも、
「上司の期待」を知らずに損するのは、あなたです!
5000人の管理職の期待を集約した、言いたいけどはっきり言えない
「上司の本音」を「建前」の言葉から紹介する1冊です。

≪気になる部分の抜粋≫
●協調性はあるんだけどな
上司の本音:「主体性が足りない」
部下の誤解:「協調性は認めてもらっているのか」
        「周囲とうまくやっていることが評価されているんだ」

●もう少し積極性がほしい
上司の本音:「簡単で楽な仕事ばかりやっているよね」
部下の誤解:「これみよがしにガツガツやれって言うのか」

●確かに君の言うのは正論だけど・・・
上司の本音:「人の気持ちがわからないやつだな」
部下の誤解:「言っているのが正しいのは認めてくれているんだな」

●言っていることわかる?
上司の本音:「少しは反応してよ」
部下の誤解:「わかっているんだけどな」「こっちの理解力を疑っているのかな」

●行動力はあるよね
上司の本音:「もう少し考えて行動して」
部下の誤解:「行動力が認められている」「やっぱり自分の持ち味は行動力だ」

≪感想≫
いかがでしたか?

上司でもあり、部下でもある中間管理職の僕ですが、
上司の立場から見ると、あいまいな表現で伝えたときに
「あ~うまく伝わっていない」と感じることもあります。

逆に上司から言われたことも
勝手に解釈し、上司の思惑とは違う行動を
取っているのかもしれません。

もっと突っ込んで、ハッキリと言える
間柄を築くのがこういった誤解を招かずに済むんでしょうね。

僕の場合は、女性で年上(かなり)の部下もいますが、
一番気を遣ってしまいます。
言い方を誤るとこじれてしまうことがあるからです。

現状でも、ある一人の女性職員が新人に
きつく教えていて、それが新人さんは耐えられず、
「辞めたい」と・・・
※新人と言っても、僕よりかなり年上の女性ですが。。。

この状況を打破すべく
どちらも気持ちよく仕事をしてもらうには
どのようにすればいいのか?
実は、現段階でも進行形で、悩んでいます。

本書は、たくさんの「上司のタテマエ」と「本音」が
載っていて、面白く、たまには耳が痛いような
表現もありますので、上司の立場でも
部下の立場でも参考になる部分はあると思います!

«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»

◆ 上司としての期待をうまく伝える!

≪最後に一言≫

★ 「俺もしんどいだぞっ!!!」(本音)

≪レビューを見る・購入する≫

上司のタテマエと本音 なぜ、あなたは評価されないのか?/SBクリエイティブ
¥1,404Amazon.co.jp




最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>