紹介する本はこちら
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
自分をさらけ出す、矛盾を面白がる、相手にほれる―
日本を代表するジャーナリスト81歳が実践し続ける、人生の基本!
≪気になる部分の抜粋≫
●相手と本音で付き合うための極意があるとすれば、こちらが裸に
なることです。裸になるというのは、自分の弱みを含めて全部
曝け出すことです。弱みを見せるとよくないと思っている人が
多いようですが、実際には全く逆です。
こちらが建前ではなく本音で語り、自分の欠陥や弱点を曝け出すとき、
相手も本音で語ってくれるのです。
●ぼくはジャーナリストですから、三方善しを自分の仕事に当てはめると、
まずウソをつかないということです。次に隠し事をしない。
最後に相手の前で善いことを言って、陰で批判することはしない。(要約)
これが、近江商人の三方善しをアレンジしたぼく流の人生指針です。
●(松下幸之助さんに言わせると)
頭のいい人は要領がよく、すぐに近道をするのでかえって幹部に
適さない人が多いのです(中略)
困難や矛盾が起きたときにそれを悲観的に捉えて諦める
人間はダメなのです。そうではなく、逆境を面白がって前向きに
捉える人間がリーダーになるべきであり、そういう人には運が向いてくる。
≪感想≫
いかがでしたか?
さすが、田原さんですね~
大物政治家や経営者の名前がズラズラ出てきます。
ただ、田原さんも最初から簡単にこれらの方々と
会えたわけではありません。
その極意が本書には詰まっているので、
興味のある方はぜひ読んでみてほしいですね。
田原さんといえば、僕は「朝まで生テレビ」や「サンデープロジェクト」の
イメージですが、年齢によっては、違うテレビや媒体のイメージを
お持ちの方もいるかと思います。
若いときはかなり際どい取材もしていたようですし・・・
抜粋の1番目は本書の一番最初にも書かれていて、
一番キモになる部分かと思います。
「曝(さら)け出す」というのが自分でもどこまでできているか?
もちろん相手にもよりますが、距離を縮めるには
必要不可欠なのかもしれません。かっこつけていても
いつかはボロが出ますので、本気で付き合いたい人には
「曝け出す」というのは、心がけたいです。
あと、抜粋以外で「空気を乱すことをあえて言う人間」というのが
あるのですが、KYという言葉があるように「空気を読む」ほうに
今は重点が置かれている今日この頃だと思います。
ご多分にもれず、僕も「空気を乱す」ことはできないタイプです。
しかし、時には必要な要素で、乱すことで見えてくることも
きっとあるんだろうと思います。
94個の極意に対して、見開き2ページで説明や体験談が
書かれており、非常に読みやすいです。
まず見出しだけ読んで、気になった項目を熟読するのも
いいかと思いますので、田原さん流の極意をぜひ体感してください!
きっと、刺激的でかつ共感できる部分も多いことでしょう^^
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ とにかく魅力を探る!(顰蹙を買っている人にも魅力がある)
≪最後に一言≫
★ 朝まで生テレビの指でさして、
鋭い指摘を入れるイメージがありますね^^;
≪レビューを見る・購入する≫
人の心を掴む極意/海竜社
¥1,512Amazon.co.jp
最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
- 人の心を掴む極意/海竜社
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≪気になる部分の抜粋≫
●相手と本音で付き合うための極意があるとすれば、こちらが裸に
なることです。裸になるというのは、自分の弱みを含めて全部
曝け出すことです。弱みを見せるとよくないと思っている人が
多いようですが、実際には全く逆です。
こちらが建前ではなく本音で語り、自分の欠陥や弱点を曝け出すとき、
相手も本音で語ってくれるのです。
●ぼくはジャーナリストですから、三方善しを自分の仕事に当てはめると、
まずウソをつかないということです。次に隠し事をしない。
最後に相手の前で善いことを言って、陰で批判することはしない。(要約)
これが、近江商人の三方善しをアレンジしたぼく流の人生指針です。
●(松下幸之助さんに言わせると)
頭のいい人は要領がよく、すぐに近道をするのでかえって幹部に
適さない人が多いのです(中略)
困難や矛盾が起きたときにそれを悲観的に捉えて諦める
人間はダメなのです。そうではなく、逆境を面白がって前向きに
捉える人間がリーダーになるべきであり、そういう人には運が向いてくる。
≪感想≫
いかがでしたか?
さすが、田原さんですね~
大物政治家や経営者の名前がズラズラ出てきます。
ただ、田原さんも最初から簡単にこれらの方々と
会えたわけではありません。
その極意が本書には詰まっているので、
興味のある方はぜひ読んでみてほしいですね。
田原さんといえば、僕は「朝まで生テレビ」や「サンデープロジェクト」の
イメージですが、年齢によっては、違うテレビや媒体のイメージを
お持ちの方もいるかと思います。
若いときはかなり際どい取材もしていたようですし・・・
抜粋の1番目は本書の一番最初にも書かれていて、
一番キモになる部分かと思います。
「曝(さら)け出す」というのが自分でもどこまでできているか?
もちろん相手にもよりますが、距離を縮めるには
必要不可欠なのかもしれません。かっこつけていても
いつかはボロが出ますので、本気で付き合いたい人には
「曝け出す」というのは、心がけたいです。
あと、抜粋以外で「空気を乱すことをあえて言う人間」というのが
あるのですが、KYという言葉があるように「空気を読む」ほうに
今は重点が置かれている今日この頃だと思います。
ご多分にもれず、僕も「空気を乱す」ことはできないタイプです。
しかし、時には必要な要素で、乱すことで見えてくることも
きっとあるんだろうと思います。
94個の極意に対して、見開き2ページで説明や体験談が
書かれており、非常に読みやすいです。
まず見出しだけ読んで、気になった項目を熟読するのも
いいかと思いますので、田原さん流の極意をぜひ体感してください!
きっと、刺激的でかつ共感できる部分も多いことでしょう^^
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ とにかく魅力を探る!(顰蹙を買っている人にも魅力がある)
≪最後に一言≫
★ 朝まで生テレビの指でさして、
鋭い指摘を入れるイメージがありますね^^;
≪レビューを見る・購入する≫
人の心を掴む極意/海竜社
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最後までお読み下さり、ありがとうございます<(_ _)>
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